Hello Hello Hello! ルイーズ・ヘイ式ライフコーチ中村加代子です。
わたし結婚願望が強かったんです。
結婚して幸せな家庭を築いて娘に安定した生活をあげたい。
そう思ってました。
それには出会いがひつよう！とマッチングアプリに登録したりして
結婚できそうな人を探しました。
何人にあったか、ってもう忘れちゃったけど、結構な数あったな。
最初はけっこううまくいくんだけど、しばらくすると
お別れ。。。ってことになったりして
そのたびに
なんで私は人並みなことができないんだろう？
なぜ人が普通にしていることが私にはできないんだろう？
なぜ人並みに幸せな恋愛して結婚できないんだろう？
と周りを見回しては自分のダメさ加減にかなしくなって怒りさえ感じた。
人と比べなくていい、
私は私の人生を歩んでいくだけなんだから。
そう自分に言ったとしても、
諦められなかったし納得いかなかった。
だって人並み、ってみんなが普通にできたりしたるするから
人並みって言うんじゃないの？
普通って言うんじゃないの？
母が舌癌で舌を半分切除して再建した直後に
「早くいい人見つけて人並みに落ち着いてほしい」と筆談で
言われたことが
『普通』でいること、
『人並み』の幸せを勝ち取りたい！
という気持ちに拍車をかけた。
『普通』と『人並み』、あと『常識』って
とどのつまり（って言う人いる？）
人に圧を加えるために使われてると思うんだよね。
(その人から見て)お前型から外れてるからなんとかしろよ！
お前おかしいぞ！！
みたいな。
常識ってその人の家庭での決まり事だったり、
それまで見たり聞いたりしてきたことでの知識だから
ほかの人に当てはまらないことが多々あるよね。
人並みってなに？
アベレージ？どうやって誰が集計とってんの？って思う。
それに並み、って言葉にもなんかいい響きがしない。
普通ってとにかく印象薄い。
この『普通』 『人並み』 『常識』って言葉。
きっと人生の半分以上ずっと私にのしかかってたんだけど
そんな面白くもないこの３つの言葉に
もう屈しないぞ！と私は誓うことにした。
全然話違うけどルイーズがストレスの話したところで、
「そんなちっちゃい言葉に力を与えてはいけない」と言っていた。
先日姉に丸顔になってきたね！と言われたので、
「私たち姉妹だもんね！」と切り返しました。
私は人と自分を比べない。
自分のことだけを見つめて、受け入れて愛して
自分が一番心地いい生き方を追求していくんだ。
以上(なんだこりゃ）
I love you, and Life Loves YOU
中村加代子