Hello Hello Hello, ルイーズ・ヘイ式ライフコーチ中村加代子です。
なにかあると聞こえてくる声がある。
何やってもダメなんだよ。
無理。
そんなことしなくていい。
無駄無駄。
またどうせすぐ投げ出すよ。
そう。
それは内なる批判者の声。
「私はダメだ。」
「十分な存在ではない。」という潜在的な声。
心の叫びが人生で問題を作り出し、
そして体に痛みとして出てくる。
「背中が痛い」
「こんな病を抱えている」
「なぜか眠れない」
英会話のレッスンしていても、
日常で人と話していても
聞こえてくる。
そんな声に違う言葉を話してほしい！
もっと陽気な歌を歌ってほしい！
そんなこと考えて
今年に入って決意をしたこと。
それは
もっともっとコーチングをしていきたい！
人生は美しいんだよ！って伝えたい！
あなたはいまのままで十分素晴らしいよ！って
魂のレベルで伝えたい。気づいてほしい！
でもほんっと私やり方がわからなくて。
何していいかわからなくて。
ブログだってなんとなーくやってて。
どうしたらいいかわからないなら
わかる人にきこう！
そう決めたと、
お友達に話したら
意外な言葉が。
「加代子さんはもう本も
出したんだから待ってればくるよ！」
そして彼女はしばらくなんか言っていた。
住むところは違えど、同じ志があると思っていたのに。
そう頭の中では言ってたけど、
心は冷静だった。
「私はずーっとこんな声を聞いてきたんだ。」
そう。内なる批判者が目の前にあらわれた。
どうやって会話を終えたかも覚えていない。
でも決めた。
もう待たない。
もう私を止める声は聞かない。
信じない。
人の制限を自分の制限にはしない。
あなたが「わたしこれしようと思う！」
「これがいいと思う！」って誰かに話して
「やめなよ」
「そんなの無駄だよ」と言われたら、
その人の言葉を真に受けてやめる前に
なぜあなたがそれがいい！
と思ったのかを思い出してほしい。
そしてあなたに「やめな」といった人の
それまでの人生をわかる範囲で振り返ってみよう。
たいていその人は何かやろうとして人に相談して
アドバイスもらってもやらなくて
ずっとそのこと後悔して
そんな自分に怒っている。
そしてその後悔と憤りのために
あなたが成功することが許せなくて
あなただけ進んでいって取り残されるのがいやだから
そう言っている。
そう気づくはず。
内なる批判者があらわれたら、
「あなたはそう思うんだね。
でも私はそう思わない」
口に出さなくてもそう心の中で言おう。
そういうことでその（人の）意見を否定していないし、
自分の意見も大切にできる。
I love you, and Life Loves YOU
中村加代子
