みなさんこんにちは。
お越しいただきありがとうございます。

 

昨日は母と私の通院の日でした。

 

そしたら、今日会った幼馴染も通院日だったとニコニコ

 

そんな私と幼馴染が主治医から言われた

共通点のお話です。

(ちなみに、診療科は同じではありません)

 

私も幼馴染も、昨年体の調子が悪くなり、

治療の結果冬にかけて段々と症状が

安定していましたルンルン



私の場合は治療なんて最初はなくて、

治療が始まったのが初冬でしたが、

それでもこの2か月程度でだいぶ良くなり、

最近は活動範囲も広まっていますキラキラ
 

治療なんてなかったお話のブログはこちら下差し

 

 

ただ二人とも最近症状が、

「あれ?ちょっと悪くなっている?」

と感じていたのです。

 

そんな私たちに、

全く違う医師が同じことを伝えていたのです。

 

・急に寒くなっているから、まずは体を温めて血流を良くしましょう

・冬の気候による気圧の変化の影響もあると思いますよ

・水分をしっかりとって、脱水にならないようにしてください

(乾燥による脱水に注意)

 

そして、それぞれの診察から二人に出た結果は、

 

この段階で薬は増やさない!!
 

ということです。

上記に気を付けて暖かくなるまで様子を見る。

 

私が飲んでいる薬はほぼ漢方ですが、

変更も追加の薬もなしです。



西洋薬であれ漢方であれ、

必要がないのであれば飲まない!

 

薬のお話はこちらもどうぞ下差し

 

 

 

 

 

 

 

具合が悪くなったらすぐに薬に頼るのではなく、

何が原因かを見極めて、環境に問題はないのか、

治療方法はあっているか、

患者の自然治癒力はどうかなど、

総合的に見て、薬はどうするか決める💊

 

私も幼馴染の主治医も、

同じような考え方だったのですね。

 

そしてここで大切なのは、

 

薬が増えなかった人も増えた人も、

これから暖かくなっていく期間に、

自分の体調が、症状がどう変化するかを

きちんと観察すること

 

だと思います。


痛いから鎮痛剤を飲む、

ってとっても簡単なことなんですよね。

 

でもずっと鎮痛剤に頼りたいですか?

 

健やかな心身になれば、

当然薬のお世話になる必要はなくなります。

 

ちなみに私は毎日「治療日記」をつけてます鉛筆


(何の変哲もないノートですあせる

 

自分の体をしっかり観察して、

薬ばかりに頼らず身体を改善していくのは、

自分を守るためだからピンク薔薇

そしてもしこの冬の季節に症状が悪化して

薬が増えて、

季節が変わってみたら調子が良くなってきた、

となったら、

必ず薬の調整(減らすとか、減らすとか、、、)を、

主治医に相談してみてくださいクローバー

 

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