みなさんこんにちは。
お越しいただきありがとうございます。

 

そろそろ、頭打ちになってきてここに綴ります。

 

昨年2021年5月12日、

体調不良である医療機関の割と有名な医師の診察を、

初めて受けました。

 

その当日に9本の採血。

 

その後頸部造影CT。

 

初診から2週間も経っていない5月24日、

病名を告げられました。

 

国の指定難病でした。


(医師の直筆)

 

すぐに指定難病の受給者証の申請をして、

入院するように促され、

5月27日に入院。

 

受給者証の申請に必要な臨床調査個人票も、

診断した医師が何日もかからずに用意してくれて、

だから、申請もスムースでした。


しばらくすると受給者証も自宅に送られてきました。

 

この受給者証があれば高額医療の治療になっても、

支払いの上限があるので、

本来なら助かるはずのものです。

 

でも私にとっては悪魔の受給者証となりました。



受給者証はあるけれど、

徐々に何かおかしい、と感じ始めました。

 

私にある症状とほとんど重ならないのです。

 

私が伝えた症状は悪化し、

他にも別の症状が増えていき、

処方薬の副作用もどんどんと辛くなってきました。

 

副作用については、

調剤薬局の薬剤師さんも心配してくれる始末。

 

私はセラピスト。

医療従事者ではないけれど、

体の仕組みについて学んでいたため、

疑念は募るばかり。

 

診断された病名と自分の体の症状が噛み合っていないことに、

その時の主治医に質問ばかりすると、

とうとうこう言いました。



 「本当はこの病気ではないからね。」by医師


「では私のこの症状は何ですか?」by私

 

「わからない」by医師

(もちろんカルテにこんなことは書いてないけど)



8月25日の診察室での出来事でした。

 

この間、

私は治療ではない治療をしていたのでしょう。

 

私は急に睡眠障害に陥り(ストレスよね)、

そして9月14日、体中のしびれと筋肉のこわばりで、

動くことが困難になりました。

 

他の医療機関、診療科への紹介状を書いてもらうも、

行ってみると私が訴えている症状の話にはならない。

 

何?紹介状にはいったい何が書かれていたのだろう。

(先日カルテの開示完了)

 

この後私は地元のクリニックの医師に助けられ、

適切な治療を受けられることになるものの、

 

体は疲れ果て、心はストレスでボロボロ。

 

結局処方されていた薬はほとんど必要がなかった、

と言っても過言ではありたせん。

(前述の医師のアドバイスで飲むのをやめました)

 



 

今はめまい、頭重感、しびれなどの緩和のため、

漢方薬とビタミンB12が主な薬です。

(睡眠障害で必要になった眠剤以外)

 

私の身体は一体どうなっているのか?


別の総合病院で改めて血液検査をしたものの、

異常はありませんでした。

きれいなものです。




結局私は難病ではないのに、

誤診なのか意図的な誤診なのか難病にされてしまい、

そして今は悪化してしまった症状の緩和に励む日々。

(ほぼ医療ではない方法で)


一番困っているのは、

QOLが低下してしまったこと。

 

知人の紹介で弁護士の所へ行ったものの、

医療過誤は難しいです。

それでもアドバイスをいただき、

私にも出来ることをやってみようと思いました。

 

私が指定難病の受給者証を受け取るために

医師が書いた、臨床調査個人票の

情報開示をしてみました。

 

虚偽記載がいくつかありました。

 

私文書偽造です。

 

刑事告訴はできないか、

警察に相談したのですが、、、

 

「この受給者証で不正に公費が使われたのは行政、

だから被害者は行政。」

 

私は被害者にはなれないので告訴はできないと。

 

そんなばかな。

 

私に関する書類であっても、

私がまるで第三者のようになってしまうのですね。

 

被害者になれない被害者

戯言でしかないのでしょうか。


ちなみに、

カルテの開示をしてみると、

「〇〇の疑い」

と病名が断定されていない文言がいくつもあります。


疑いの患者に受給者証が届くなんて、、、

 

私は、私のように辛い思いをする被害者を

増やしたくない、

その思いでここに綴りました。

 

そして私を支えてくれるみんなへ、

心からありがとうクローバー

 

当サロンは只今休業しております。
お客さまには大変ご迷惑をおかけしておりますこと、 お詫び申し上げます。