みなさんこんにちは。
お越しいただきありがとうございます。
2021年9月14日。
自分の部屋からトイレに歩くまでがやっとで、
寝ながらお豆腐を食べるのがやっとだった、
50代女性。
手足だけではなく、
体の至るところが痺れ、
自分の体がどうなるのか、
恐怖を感じた日。
私は大丈夫、すべてうまくいく!
私は復活する!
気がつくとこの言葉を口にして、
その気持ちだけで、毎日を過ごしていました。
自分を信じたい気持ちもあったのかな
9月前半にストレスから睡眠が取れなくなり、
悪化していた体の症状が、
更に悪化の道へ。
(ストレスの原因、それは誤診)
翌日15日は、数千円かけてタクシーで
病院へ駆け込みました。
でもここではどうにもならない。
治療ができないのはもうわかっていました。
体が辛く、
まだ暑い9月に手足にホカロン。
お客さまには絶対に行わない強さでの荒療治は、
自分の体にアザができるくらい。
あまりにも硬直した体(筋肉)に対して、
手加減さえできなくなっていたのですね。
その約2か月後にようやく本来の治療ができる
病院へ通いはじめました。
薬が西洋薬中心から漢方中心に。
飲んでいた西洋薬は新しい病院が決まる前から、
飲まないようにしていましたが、
(副作用がひどくて)
今飲まなくても症状は悪化していないので、
(むしろ少しずつ緩和)
無意味だった、
更に副作用を増やすだけだったとしか
思えません。
これまでに学んだ栄養学を基に、
食材(栄養素)にも気を使いました。
(野菜たっぷりのお味噌汁)
知識があったアロマはもちろん、
知人に相談して、
クレイ(粘土療法)も取り入れました。
そして3か月後の12月15日、
女性は片道3時間、電車とバスに揺られて
遠足に行きました
この出版パーティのことを知った時、
「私は行かれないな」
と最初思いました。
ただ、
私は今年中には復活するんだ!
とずっとずっと強く願い、
自分を信じ、
だから行かれる!
と気がつけば申し込みをしていました。
行く!っていう決断もしたのね、わたし。
医師から症状の原因はわからない、
と言われても諦めることはできませんでした。
焦り、苛立ちもたくさんありました。
そのような中でも、
私は既に、親身になって私の行くべき病院を
探してくれる医師と出会っていました。
その医師の助けもあり、
治療ができる病院にたどり着いたのが、
11月に入ってから
結果、遠足に行かれるまでになったのです
年末からは本格的な治療も始まります。
疑問に思ったことをそのままにせず、
これは適切か?を専門家に聞きまくり、
身体の改善のために動き続けたのでした。
頑張り過ぎはよくないですが、
私はとにかく、
諦めませんでした。
自分を、
自分の心の声を信じたのでした
そして片道3時間の遠足に行き、
楽しい一日を過ごしました
以上、私の出来事です。
なぜこのようになったのかの詳細は、
時期を見てお話します。