毎朝、学校に行きたくない息子をなんとか学校へ行かせ、元気に帰ってきた息子の姿にホッとしている毎日…
先日は、そんな息子の初めての参観日でした
登校10日目にして、早くも設けられているこの参観日の目的はなんだろうか…と
小学校に行きたくない息子は、果たしてどんな様子で過ごしているのだろうか…と
いろんな思いを抱えながら小学校へ向かう…
なんだか息子の気持ちがなんとなくわかる…
これまで保育園だった時は、同級生のお母さんと、
「おぉ〜、久しぶり〜」
とか
「今日は暖かいね〜」
とか
何気ない会話ができた
でも、同じ教室に向かっていると知りながら、知らない顔
こんにちは、と挨拶するも、そこにリラックスはない…
参観が終わりPTA総会に移動するのも一人、席に着くのも一人
わたしもぼっちじゃん、と思いながら…
上にお兄ちゃん、お姉ちゃんをもつお母さん同士、おなじ保育園から来ているお母さん同士はグループがすでにある…
人見知りの私に息子は似てしまったか〜と、思いながら…
教室に入ると、誰かとつっつき合いながら遊んでいる息子を発見
わ、お友達できたのかな〜と、うれしい気持ちに
すぐに着席して“こくご”の授業が始まる
心配のあまり45分間、おそらく私は息子を凝視していたのだと思う…(こわっ )
家に帰った息子が、夫に
「なんだかね〜、かっか(私のこと)が、ずっと睨んでてこわかった〜」
と、報告していました
授業参観 → PTA総会 → 懇談会
という流れで、緊張の中、私が結構疲れてしまいました
でも、来てよかった
“今の学校は荒れている”
“先生にやる気がない”
みたいなイメージが情報として沢山入っていて不安でしたが、なんだか学校側の子供達に対する一生懸命な姿勢や、クラスの3分の2くらいは、お父さんも参観に来ていたり、PTA総会も9割以上の出席率で、保護者の皆さんもやはり、子供達に対して一生懸命な感じ
懇談会は、たまたま、息子が遊んでいた子のお母さんと隣になり、やはり、保育園から一緒に来てる子はいないとのこと
自分だけが不安なのではないと…
いろんなことで、少し、いや随分かな…安心した
やはり、ともかく息子の安全基地として、明るくいよう
子供の力を信じて見守ろう
あらためてそう思いました
新しくブログはじめました
元のナースの体験、経験を活かして
病院の裏側
本当にその治療で大丈夫?
死亡原因の1位は薬害じゃない?
などなど、皆様の人生を健康に終えれるお手伝いができるとうれしいです