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自由時間 面白く、愉快なシニアライフ  Jiro@energyのブログ

60歳定年後の生き方の愉しみ
サラリーマン生活を卒業して自由な時間が得られた。
夢は、今まで無理してきた身体を癒し、
他の人も整体やエネルギー療法で健康になってもらうこと。
稼ぐ力もあらゆる面から追求し、貧乏旅行で自然や歴史、人との触れあいを愉しみたい。

 

書名 アメリカ騒乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む

 

著者 副島隆彦

 

発行 ビジネス社 2021年2月1日 第1版

 

 文明の変遷からすると、アメリカの時代が終わり、

中心地が東方に移っていくことが予想されます。

その歴史的転換がどのように起こるのかに興味があり手に取りました。

著者の政治思想、法制度論、経済分析、社会時評などの広い思考から

でた本です。

日本の高度成長期には、文明の移行が日本になると言われていましたが、

米国に無理難題を突き付けれれ、失速して成長力を失ってしまいましたが、

中国は、技術力や産業力を蓄積していて日本のように経済が座屈しないと

論じています。

中国の技術習得の方法も総合的に論じています。

中国は、最先端の技術を米国から学んでいますが、

中国の方が進んでいるところもあるようです。

 

米中の覇権争いに興味がある人にお勧めの本です。

 

 

 

 

 

著者紹介 巻末より

1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。

外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを経て、

政治思想、法制度論、経済分析、社会時評などの分野で、評論家として活動。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本初の民間人国家戦略家として、巨大な真実を冷酷に暴く研究、執筆、講演活動を精力的に行っている。

『全体主義の中国がアメリカを打ち倒す』『副島隆彦の歴史再発掘』『今の巨大中国は日本が作った』『世界権力者図鑑2018』 (以上、ビジネス社) 『今、アメリカで起きている本当のこと』(ベンジャミン・フルフォード氏との共著、秀和システム)、

『ウイルスが変えた世界の構造』(佐藤優氏との共著、日本文芸社)、『金とドルは光芒を放ち 決戦の場へ』(祥伝社)など著書多数。

 

 

  もくじ

 

 まえがき

 

 第1章 米中のあいだで

     今、本当に起きていること

 

  キッシンジャーが首を切られた意味

  分裂への一途をたどるアメリカ国内

  不正選挙に中国はどこまで絡んだのか?

  中国と台湾を股にかけるイレイン・チャオの正体

  ジリジリ寄り切ろうとする中国の”横綱相撲”

  清朝末期の日中関係と似てきた米中対立の構図

  盗むべきは盗んだ後に中国が進むいばらの道

  なるべく貿易戦争は避けたいという中国の本音

  「バイデン当選祝電」の本当の読み解き方

  日本国は「風の谷のナウシカ」である

 

 第2章 中国は自立、独立路線を

     走り続ける

 

  中国を海から締め上げる西側諸国

  「中国の特色ある社会主義」に隠された秘密

  「コーポラディズム」の元祖はムッソリーニ

  中国が採用した「開発独裁」路線

  中国人が気づいたマルクス経済学の本質的な誤ち

  近代経済学のドクマを打ち破った日本人学者

  キッシンジャーが中国にもたらした衝撃的な成果

  働く人が皆、余剰価値を生み出せるわけではないという原理

  人間の能力にこそ格差があることを認めた中国

 

 第3章 本気でアメリカを追い落とす

     中国の最先端技術戦争

 

  中国最先端の技術獲得はどのように始まったのか?

  中国は自力で半導体を製造できるのか? 

  ファーウェイの誕生で中国の命運が決まった

  中国核開発の秘密

  量子暗号、コンピュータが次の戦争の主役

  恐るべきスピードで発展する中国の宇宙産業

  ファーウェイ問題とはなんだったのか

  迷走するTik Tokの売却騒動

 

 第4章 新たな火種を抱える

     中国金融内乱

 

  コロナから劇的回復を果たしたものの不安も残る経済

  EVで出遅れた日本企業が生き残る道

  デジタル人民元の行方

  習近平とジャック・マーの仁義なき戦い

  やはり中央アジアが次の金融の中心となる

 

 第5章 中国の未来に巻き込まれる世界の今後

 

  中国のとって大事なのは貧困からの脱出

  鄧小平が埋め込んだ経済成長の起爆剤

  香港民主化運動は根本的に間違っている

  今の中国を規定しているボナパルティズム

  大きな蛇のなかでうごめく小さな蛇たち

  2024年から中国は民主体制に移っていく

  そもそも「ディープ・ステイト」とは何者なのか?

  君臨するイギリスと没落するイギリス

  中国はディープ・ステイトを突き破って新時代を作る

  欧米近代白人文明の500年の繁栄が終わる

 

  あとがき

DIAMOND online の記事

「台湾のワクチン接種」に、日本が学ぶべきこととは

 

 

日本のコロナ対策と違いますね!

中国にワクチン手配を邪魔されても、

外交手段を使って手配をしています。

 

手配したワクチンも経済の流れを止めたにように

海外出張する枠をとっています。

日本では、飲食業社に負担ばかりかけているだけ、

感染者増加の傾向が止まりません。

 

台湾では、接種者の接種後の状態を公表するシステムを

構築しているようです。

接種後は、1日仕事に支障があることが書かれていますが、

日本では副反応が大したことがないように報道されています。

 

感染率についても、

どこで感染したケースが多いのかの

公表がされていないように思います。

飲食店より高齢者施設、

 

情報を公にしない国になってしまっています。

赤木ファイルの存在をやっと認めても、

黒塗りで出す画策をして事実を知らせないような

状況です。

また、公文書偽造という法律違反を証拠が出ても

再調査しないという財務大臣がいます。

民主国家にふさわしくない人が居座っていることが、

国民をないがしろにしていることですね!

 

もっと、国民がNoと言わないと、

日本の将来は惨めになってしまいます。

 

 

 

 

書名 金融バブル崩壊

        危機はチャンスに変わる 

 

著者 澤上篤人 草刈貴弘 

 

発行 日経BP

         2021年3月3日 第1版第3刷

 

さわかみ投信に投資しているので、

手にのとりました。

 

澤上篤人氏が20年前に立ち上げた独立系の投資信託。

証券会社の投資信託で損をしていました。

その中で、資産づくりをしていく投資信託ということで、

手数料なども安く日本の企業を応援していきながら

資産を増やしていくことに賛同したからずっと続けています。

途中、事情があって解約した時には、10年積み立てた800万円が1400万円に。

必要額だけ引き出しましたが、利息分に20%の税金がかかります。

毎年、税金が引かれないので積み立て投資の良さがあります。

 

その投資信託を運営している人が、

今の株価をどう見ているのか知りたくなったのです。

 

本を読んで思ったことは、

投資方針にブレがないこと。

事件や紛争などのニュースに踊らされずに

投資信託の安全性を担保していることに一安心です。

基準価格は、株相場の流れに逆らえず落ちると思いますが、

生活に基づきかつ会社情報を分析している会社に投資しているので、

暴落時に安くなったところを拾って会社を応援してくれるものと期待しております。

 

低金利政策が企業経営を弛緩させているとの見方は、

まさしく日本に当てはまることではないでしょうか・・・

 

長期的に株投資をされる方にお勧めの本です。

 

 

 

 

 

 

 

【目次】

 

 第1章 膨張を続ける世界の金融市場

 

  今はバブルなのか?

  中央銀行が温度調整

  低金利は何が問題なのか~デフレの恐怖~

  コロナは特定の業種に集中して打撃

  製造業も同じで特定の業界に大打撃

  経済と雇用も大打撃、でも株価は…

  イナゴ投資家

  米国は超格差社会

  金融の民主化が新たなバブルを生んでしまう皮肉

  理解せずに投資するのは日本バブル再来?

  機関投資家はバブルが始まると認識していた

  金利よりも高い株主の要求リターン

  株価上昇の方程式

  低金利だから株価上昇ってホント?~成長率は一定~

  リスクプレミアムは変わらない?

  低金利は低温で景気が悪い?

  確かにデジタル化は追い風なのだが

 現実を見つめてみよう

 

 第2章 世界経済はバブルの上にバブルを積み重ねている

 

  バブルとは何か?

  金融緩和がバブルを生む

  バブルはいとも簡単に崩れ去る

  リーマンショックの後始末は次のバブルの種

  コロナが免罪符にそして繰り返されるバブル崩壊と再膨張

  コロナ前から経済は曲がり角を迎えていた

  大統領選挙とワクチンに揺さぶられた市場

  市場は良いところしか見ない

  今こそ求められる視点

 

 第3章 過去のバブルから学ぶ

 

  チューリップバブル

  ミシシッピーバブル

  南海泡沫事件からファウストまで

  日本の昭和平成バブルと、ITバブル

 

 第4章 ないがしろにされるマーケット機能

 

  マーケットは人々の生活に不可欠なもの

  マーケットはオープンで透明かつ公正、それが命

  マーケットでの価格形成の重要性

  日銀がマーケットを踏みにじっている

  どうせ日銀が株を買ってくれる

  マーケットからシッペ返しをくらう

  放漫財政にブレーキをかける

  マーケットからの警告が無い恐ろしさ

  起業や金融機関の新陳代謝こそが経済の活性化に繋がる

  金利をゼロにして経済が動くわけが無い

  マーケットの自浄作用はドコに行ったのか

  市場原理主義の暴走

 

 第5章 金融バブルは大崩落の途に

 

  世界はドコまで金融緩和と資金供給を続けるのか

  マネタリー財政の効果は?

  先進諸国もマネー漬け

  コロナ禍がダメ押し

  各国はタガが外れたように財政支出の拡大に走っている

  日本の財政状況はもっと酷い

  国債発行の急増と財政ファインナス

  金融緩和にブレーキがかからない

  金融市場のバブルは膨れ上がる一途

  バブルが崩れ落ちるとき

  キッカケは何か?

  暴落と反発高壮絶な荒れ相場を経て 

  こんな大暴落となるのだろうか

  実体経済が輝きだすときに

 

 第6章 インフレは、もうはじまっている

 

  インフレというけれど?

  しかし、世界はインフレの種を蒔き続けている

  先進各国は国債の大量発行に追いやられている

  国債の発行金利を引き上げるのか?

  40年ぶりの債券投資地獄

  長期金利が動き出すや財政運営はお手上げ

  打つ手は財政ファイナンスしかない?

  ハイパーインフレへ一直線

  米ドルを始め各国の通貨価値の下落が加速する

 

 第7章 世界経済は大荒れに向かう

 

  「…だったはずなのに」が通用しない

  インフレとなってもおかしくないのに

  資金を大量に供給すればのマネタリズムだが

  ヘリコプターマネーとMMT理論

  政府債務の著増と低成長、どう対処するのか?

  株主の利益第一主義の弊害

  日本の失われた30年

  先進諸国で経済成長率が伸びないのは

  企業経営を弛緩させている

  SDGsなどが唱えられ出してきたが

  年金運用が短期運用の黒幕に

  年金運用は本末転倒もいいところ

  世界のお金の流れが狂っている!

 

 第8章 アクティブ運用が大復活する

 

   実に奇妙なバブル株高

   株高バブルの終焉

   凄まじい下落を覚悟しよう

  大きく売られる株は?

  V字型の株価急回復と長期投資家

  相場を追いかけるのが投資では無い

  機関投資家の大半が資金運用

  来る金融バブル崩壊で個別株投資が輝き出す

  アクティブ運用の復活

 

 第9章 バリュー投資は死んだのか

 

  金融バブル大暴落で実体経済が再認識される

  バリュー投資は死なない

  バリューもグロースも無い

  そう上手くいくものだろうか?

  長期投資はラクだし誰にもできるよ

  生活者投資家の登場

  生活者投資家が機関投資家カウンター勢力に

 

MAG2NEWSの記事

ワクチン遅れに海外ドン引き。第4波は菅政権が招いた人災、医療先進国が聞いて呆れる

 

日本のワクチン接種率は、

世界的に低い状態が続いています。

 

日本経済新聞社のサイトの記事

チャートで見る日本の接種状況 コロナワクチン

 

現在の調達数は、約856万回分(約428万人分)ですが、

4月21日時点の累計1,527,187人と少ないです。

 

ワクチンは集中して国民に打たないと

集団免疫が形成されないようです。

 

蔓延している地区に集中的にワクチン接種を実施して

蔓延を鎮静しながら全国に広げてほしいものですが

厚労省はそのような考え方をしていないようです。

 

緊急時に医療で使うトリアージの手法を

使っていないように思います。

 

国民への公平な供給を考えていけば良い状況なのか

緊急事態なので如何に死亡者や感染者を減らすことが

重要なのかの判断ができないようです。

 

政治家の教示は、歴史に学ばないから

絶望的なのでしょうか・・・

 

早くコロナの被害収束に向けて決断して欲しいものです。

 

 

 

本日のテレビで、昨年に続き和歌山県串本町の

ヒジキ漁が不調だったようです。

 

昨年の記事

串本特産の「姫ひじき」が激減 海水温の上昇が影響?

 

と海水温の上昇が原因と考えられています。

 

海の漁は、森の手入れ次第。

森林と海の関係 - 森・川・海のつながり

 

森の手入れをすると漁獲量が上がることが実証されています。

 

温暖化すれば、適応した魚種が北上してくる筈です。

 

しかし、魚がいないということは、

プランクトンなどを育てる栄養が川から流れてこないことだと推定されます。

 

太陽光発電は、日射量の多いところに設置されることが多く、

土地の安い山間地に設置をすることも多くみられます。

 

台風被害で、広島県の山間地で太陽光発電場で、

山崩れなどで被害を受けたところもあります。

 

森林を切り開いて、太陽光発電を設置することにより

森林の保水量が減って、泥水が流れ出すことも

原因かもしれません。

 

東北で実証したように森林に手を入れれば、

ヒジキが復活するかもしれません。

 

日本の山間地に無闇に太陽光発電を増設すると

緑が失われ、土砂が崩れ、海の砂漠化への影響が

計り知れないことが予想されます。

 

砂漠のような場所であれば、

災害に関係なさそうですが、

緑の多い場所を無闇に開発したツケが

後世に多大な負担にならないように祈るばかりです。