自由時間 面白く、愉快なシニアライフ  Jiro@energyのブログ -10ページ目

自由時間 面白く、愉快なシニアライフ  Jiro@energyのブログ

60歳定年後の生き方の愉しみ
サラリーマン生活を卒業して自由な時間が得られた。
夢は、今まで無理してきた身体を癒し、
他の人も整体やエネルギー療法で健康になってもらうこと。
稼ぐ力もあらゆる面から追求し、貧乏旅行で自然や歴史、人との触れあいを愉しみたい。

書名 コロナショックと昭和のおじさん社会

 

著者 河合 薫

 

出版 日本経済新聞出版社

        2020年6月25日  一刷

 

昭和のおじさんの年代で、

興味があったので手に取りました。

定年退職して10年ほど経っています。

昭和時代は、人材不足で非正規雇用形態は少なく、

給料もインフレに連れて上昇する今思えば、

良い時代だったですね。

今、非正規や高齢者が直面する生活や問題点が書かれています。

今の現状を変えていきたいと思う人におすすめの本です。

 

著者紹介 巻末より

健康社会学者(Ph.D)。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。千葉大学教育学部を卒業後、全日本空輸に入社。気象予報士としてテレビ朝日系『ニュースステーション』などに出演。

その後、東京大学大学院医学系研究科に進学し、現在に至る。

「人の働き方は環境がつくる」をテーマに学術研究にかかわるとともに、講演や執筆活動を行っている。

著書に「他人の足を引っぱる男たち」「定年後からの孤独入門」「残念な職場」「面倒くさい女たち」等

 

 

 

 

   もくじ

プロローグ

コロナ禍がさらした「昭和のツケ」

パンドラの箱がいま開いた

日本の”昭和”はまだ終わっていない

アフターコロナ議論で置き去りにしてはいけないもの

 

 

第1章 終わらない昭和おじさん社会

     日本社会の「イメージ」と「現実」

 

  高校生が見た夢物語と2020年の日本

  悲劇は現実とのズレから起こる

  テレワークは普及したのか データが語る実感

  「イメージ」で動く日本社会

  「一億総中流幻想」はどこから生まれたか

  70年代終わりに駐留社会は崩れ始めていた

  無責任な人ほど出世する?

  突発的な変化は格差を浮き彫りにしてしまう

  オリンピック開催とまやかしの希望

 

第2章 ここまで深刻化していた

    「分断の壁」

    社会のひずみはこうして広がった

 

  勝ち組・負け組から「自己責任」社会へ

  真の改革者か、稀代の扇動家か

  「9時10分前」を理解できない若者たち

  大手”下層”社員の万能感が生んだ事件

  グループ1984年の予言

  競争を好んでいるのに平等を求めるという矛盾

  「勝ち組の下っ端でもいい」からしがみついていたい

  老いる社会の闇

  分刻みで働くのに

  日給7000円台の訪問看護に現場

  「40年前の家族スタイル」を前提にしたシステム

  失業者ともカウントされないミッシングワーカー

  日本の介護保険制度とドイツの違い

 

第3章 若者も中高年も女性も

     働きづらい理由

     日本の会社のしくみは既に無理がきていた?

 

  日本型雇用は10年前に終わっている?

  「働かないおじさん」問題と労働組合

  「経団連、この恐るべき同室集団」

  終身雇用は「悪の根源」なのか?

  海外企業を知る人たちの日本企業への違和感

  会社は「コミュニティ」から「プロジェクトの塊」へ?

  「フリーランス礼賛社会」の闇

  「財産を投げうってでえも雇用を守る」

  「無職の専業主婦」が炎上した背景とは

  なぜ優秀な女性を半分の賃金で雇えるのか

  シングルマザーの貧困と消えぬ「世帯主」思想

  30代会社員がバブル世代から学びたいこと

  29歳以下の若手ほど働きがいを感じていない日本

 

第4章 広がり過ぎた格差のゆくえは 

    昭和モデルからこぼれ落ちるということ

 

  「月10万円の生活」をどう考えるか

  蔓延する相対的貧困

  「やりたいことをやってほしい」と言う冷酷さ

  5世帯に1世帯は貧困ライン以下?

  男性は中高年期から貧困リスクが高まる

  最低賃金で働く人は10年で4倍も増えている

  老人ホームで働く老人たちのリアル

  欧米では、非正規に賃金は高くて当たり前

  非正規が4割を占めるのに社会は正社員前提?

  誕生日を祝っってもらえない子どもたち

  どんなに先生が頑張っても学力が上がらない学校

  努力の機会を奪われる家庭

  なんのために働くのか?

  社会の基盤を支える人たちの姿

 

第5章 これから始まる

    社会のニューノーマル

    昭和のおじさん社会からの脱却

 

  変化する社会に「私」がいない

  コロナで居場所を失った人々の声

  「家族に頼るべき」という暴論

  生産性というモノサシから抜け出す

  あえて無駄をうくれ!

  働く人の生きる力とSOC(首尾一貫感覚)

 「人生捨ててものじゃない」と思える社会とは

  新しい社会のカタチををつくる「他人力」

 

MAG2NEWSの記事

 

 

サラリーマン時代には、

会社にくる生命保険会社のセールスレディに勧めたれて、

生命保険、医療保険に加入していました。

 

基本的には、

500万円の終身型養老保険をベースにしておりましたが、

10年か5年毎に見直しがある保証が高くなる定期保険も入っていました。

 

月4万円弱を払っていたでしょうか・・・

25年近く払い込んでいたので、

4万円×12ヶ月×25年で、1200万円になってます。

それで、

死亡時に受けとる保険金は500万円プラスアルファです。

 

今考えれば、

保険に入るより毎月定額で投信を購入していれば

良かったと思っています。

 

なぜかというと、

妻のパート代を月々かけて、ある投信に

10年で800万円近くの元金になりました。

それが、元利金を含めて1400万円近くになったのです。

利益は600万円になりますが、

約2割の税金がとられますんので、

手元には540万円が残ります。

 

10年で考えても、少ない元金で投資していけば、

医療費がたとえかかっても保険を使うより残ります。

 

上記の記事に書かれているように、

保険の支払いに充てる金額は、徴収金額の約3割と

考えれば全くもって保険に入る意味がなくなります。

 

生保レディの甘い言葉(?)に囁かれて、

リスクに備えることが資産を無駄に使っていたことに

茫然自失となりました。

 

役職定年以降は、払い済みの終身保険のみ残して、

定期保険、がん保険等を解約しました。

 

皆様も注意してください。

ただ、無駄使いをする人は入っていた方が良いかもしれません。

 

 

money voice の記事

ガソリン価格200円超に備えよ。脱炭素で資源価格高騰「グリーンフレーション」到来へ

 

COP21の会議が始まりましたが、

原油等の化石燃料が高騰しております。

 

上記の記事で、脱炭素社会への取り組みが、

数値目標の拘泥して具体策がないと指摘しています。

 

中国でも、太陽光発電、風力発電等へ

大きな投資をしていますが、

電力供給量が減って停電が多発しているようです。

 

中国で大量生産しているEV(電動車)は、電気がなければ、

ただの箱になります。

 

トヨタが、急な電動化へのハードルがあると警告していたことが

起こっているように思います。

 

太陽光発電は、晴天率が高くないと発電しません。

ここ数年、日本の天候がよかったので、

予想以上の発電量を稼いでいましたが、

噴火や台風などの影響で曇天になれば発電は大幅に減ります。

 

日本では、線状降水帯による大雨が頻発しています。

線状降水帯により、崖崩れなどにより太陽光発電設備被害も

多発しています。日本は、山地の比率が高く土地の有効利用として山間部の木を伐採して、発電設備を作ることも多いので、CO2削減(木の光合成によるCO2削減)と山地の保水量減少などがあり好ましいとは思いません。

 

日本の発電構成は、下記のようです。

 

化石燃料の大幅に依存しています。

電力量の調整できる発電方法を持たないと、

安定した電力を供給できずに、停電が頻発することになります。

 

停電が頻発することになれば、日本の生産性は更に落ち、

貧乏国へと落ちていくことになってしまいます。

 

政府のエネルギー政策がはっきりしない中、

日本の将来が心配ですね。

 

まずは、省エネを徹底していくことが大切ですね。

住居に使う冷暖房費が少なくて済む住居への返還が

国民生活として求められます。

 

 

 

コロナ禍で海外からの帰国時に、

原則14日間の待機期間が設けられている。

10月1日から自宅等ので待機できるようになっている。

滞在した国によっては、3日間は検疫所が確保する宿泊施設での待機して検査をしてから、自宅等での待機になります。

更に、有効なワクチン接種証明書(政府の指定あり)を持っていれば、3日間の検疫所が確保する宿泊施設での待機が免除され、

待機期間も10日目に検査して陰性であれば11日目に待機終了のお知らせが来ることになっています。

 

自宅待機は、

家族がいればリスクを避けるために

自宅待機はしたくないですよね。

今回滞在した国は、デルタ型の変種がでて、

ワクチンが効きにくいとの情報もあったので、

ホテル等の宿泊施設を探しました。

 

厚労省に問い合わせをしたら、

コロナ待機対応用(検疫の指定ではない)ホテルの指定はないそうです。

どういう風に探せば良いのかと聞いたら、

コロナ待機用でwebで探せばでてくるのではないかとのこと。

空港から無料バスがてているので、

川崎駅方面、品川駅方面のホテルがいいのではないかとのこと。

 

帰国時にもらったビラ

 

webで探しましたが、広告で民泊用のサイトか良くわかりませんが、メールで問い合わせをしないと見積もりもできないようです。広告主の住所や電話番号が書いていません。

 

どこに、宿泊施設があるかよくわかりません。

写真を見ると台所の設備も写っています。

空港への送迎可能と書いてありますがよくわかりません。

 

webに載っているビジネスホテルは、少々高いところが多い。

その中で探したのが、楽天トラベルの3食付7,000円ほどの蒲田のビジネスホテルです。

 

現在そのホテルに滞在中です。

朝食は、バイキング方式で部屋に持ち帰って食べることができます。洋食、和食が選べて野菜が置いているので、良いです。朝の5時45分から10時までやっていて、一部のホテルの朝食無料のようにすぐに無くなることはありません。

昼食、夕食は、近くの食堂4軒(そばと丼もののセットメニュー1軒、そば・定食メニュー2軒、インドカレー1軒)と提携しており、昼食は11時まで、夕食は17時までに予約することになっています。

 

近くには、セブンイレブン、ファミリーマートなどのコンビニがあるので、そこでの食料品購入は不要不急の外出には当たらないとホテルを探すときの電話で確認しました。

 

このホテルに、洗濯機と乾燥機もあり、滞在中に各3台増設しましたので利便性は高まりました。近くにもコインランドリーがありますが、ホテルよりも高かったです。

 

コロナ禍でなければ、近くの公衆浴場の温泉(黒湯)に行きたかったのですが、コロナ待機のため断念してユホテルのニットバスで我慢をしました。

 

ワクチン証明がありますので、短縮するためには10日目にPCR検査を受けなければなりませんが、ホテルの空港送迎バスがあ流ので空港で検査(木下グループ)するのが一番安く(2000円)なりそうです。

*指定検査場の表では病院ですが検査だけで2−3万円かかりそうですし、公共交通機関も使えません。

 

*指定検査場という文言は、厚労省のホームページを見ないとわかりません。検疫所でもらった資料には、「認められる検査実施機関は、医療機関又は衛生検査所となります。」とした表記がされていました。日本語的には、「厚労省で認められた医療機関又は衛生検査所となります。」だと思います。。。

 

 

書名 私たちはなぜこんなに貧しくなったのか

 

著者 荻原博子

 

発行 文藝春秋

   021年8月25日 第1刷

 

年収が下がっているのに社会保障費が上がり、可処分所得が下がっている理由を

巷の経済ジャーナリストがどのように分析しているのか知りたくて手に取りました。

政治と経済との関係を生活者目線で書かれているので、表現もわかりやすいです。

世襲的な政治(おぼっちゃまの利己主義)と官僚の劣化(受験戦争に勝っての利己主義)により国の将来を考えていないことが全ての原因のようです。

総選挙もありますので、今までの政治が産んだ「平成」「昭和」を見直したい方にお勧めの本です。

 

著者紹介 巻末より

1954年(昭和29年)、長野県生まれ。経済ジャーナリスト。大学卒業後、経済事務所勤務を経て独立。生活者の視点から経済の仕組みを解説する第一人者として活躍している。著書に、『「郵便局」が破綻する』、『最強の相続』、『10年後破綻する人、幸福な人』、『投資なんか、おやめなさい』などがある。

 

 

     目次

 

      はじめに

 

第1章 危うくなった年金

 

 粉飾?「年金2倍以上あげます」4つのカラクリ

  「公的年金」は、本当に払った額以上にもらえるのか?/

  誰もがわかる、4つの数字かさ上げの カラクリ/

  実際よりも数字重視で「架空の世帯」を作り上げた/

 「厚生年金法」など無視で、

     無理ふり構わぬ「年金」のかさ上げ/

 「改革」のたびに悪化している現状には目をつぶる

 

「昭和」の”大盤振る舞い”のツケが、「平成」の”痛み”になる

 「平成」を揺るがした「老後2000万円問題」/

 日本の年金は、はじめは「衝立方式」だった/

 「積立方式」はインフレに勝てない!?/

 「積立方式」から「賦課方式」に変え、

    「金のなる木」を手に入れる/

 田中角栄が作り出した「財政投融資」を使った

  「伏魔殿」/  

 「1万円年金」から「13万円年金」へ/

 「グリーンピア」という、厚生官僚の天下り先/

 一般職員の中にも、年金の”無駄遣い”が蔓延する/

 発想の転換? 救済策に見えない「制度改革」/

 会計は別々の「国民年金」と「厚生年金」/

 年金制度は、なぜ複雑なのか/

 非正規を動員して「厚生年金」を支える

 

 年金「100年安心」、15年目の驚きの真実

  突然のように対応を迫られた、

    「少子高齢化」という年金の壁/

  「100年安心年金」の4年前に、「50年安心年金」/

  保険料は上がり続けるが、

    物価が上がれば「年金」はカットされる/

  厚労省役人のインチキ/

  「財政検証」を、むずかしく高度化させて「煙に巻く」/

  令和で、いきなり「ちゃぶ台返し」された

              「100年安心」!

 

第2章 30年間、納税者を騙し続けた「消費税」

 

 「消費税」導入で、財務省が用意した「アメ」と「鞭」

  日本の消費税は「欠陥」を抱えてスタートした/

  消費税導入に失敗し続けた、大蔵省20年の黒歴史/

  2度目の挫折は、

   「おタカさん」の「ダメなものは、ダメ!」/

  ハードルを下げ、

   「アメ玉」を用意して臨んだ3度目のチャレンジ/

 「消費税」はお産と同じ、小さく生んで大きく育てる/

 「免税」という、事業者がもらえる「消費税」/

 「簡易課税」という消費税のオマケ/

 事業者の懐に入った2兆円の「消費税」/

「インボイス方式」で、「アメ玉」を取り上げる/

「零細事業者に、「益税」を手に自滅するか、

   手放して生き残るかを選ばせる/

「益税」でも儲かっていない可能性がある零細事業者/

インボイスという「伝家の宝刀」で、消費税を上げていく?

 

 明暗分けた、輸出業者と医療従事者

 「輸出戻し税」で、大企業が潤う?/

 「輸出還付金」で赤字税務署が続出!/

 各社で払った「消費税」を、

    最終的に輸出する会社が全部もらう仕組み/

 「下請け叩き」で、「消費税」が多くもらえる!?/

 トランプが目の敵にした「消費税」の「輸出還付金」

   病院の経営赤字に追い打ちをかける「消費税増税」

 

 「平成」の格差を増長した「消費税」

  「法人税」を減税しても、国際競争力は下がるばかり/

  富める人は、より豊かになり、格差が広がった平成時代/

  平成で起きたのは、「トリクルダウン」ではなく、

      「富の吸い上げ」/

  誰も聞いていなかった、日本の国際公約/IMFを

    外圧に使い、消費税アップを狙ってきた財務省/

  実は、「消費財」以外にも、

     平成日本は増税のオンパレードだった/

  政府の前に立ちはだかった「党税調」の厚い壁/

 「消費税」導入のドン山中氏を始め、重鎮が次々に他界

 

第3章 なぜ、みんな「シティバンク」に騙されたのか?

 

 「金融鎖国」を打ち破った平成の黒船「シティバンク」

  本丸落城一歩手前で火がついた「

  シティバンク」の快進撃/

  魅力的だった「黄金の国ジャパン」/

  4兆円の多くは利益率の高い「外貨預金」/

  「シティバンク」のアジア統括は元JTBの社員だった/

  みんなが行列を作った

    「最大2%金利上乗せキャンペーン」/ 

  断トツに低い(?)、「シティバンク」の金利の謎/

  銀行は、「平成」のはじめまで

        国の統制下にあった!?/  

  「同一金利」という国策を逆手に取った「シティバンク」/

  銀行では、”MOF担”が出世した/

 「捏造」としか思えない、「シティバンク」への称賛記事/

  広告のカラクリを読み解ける人は、ほぼいない/

  欲しい時に欲しいだけ、

    預金が集められるのは「シティバンク」だけ/

  日本の金持ちを「カモ」にし放題で、

       最後は日本から撤退する/

  呆れ返る、3度の業務停止命令/

  「シティバンク」に代わり、

     日本の銀行が「金融海賊」になる/

  ソニー「盛田昭夫」が見た、モノづくりを忘れたアメリカ

 

 世界を震撼させた「ブラックマンデー」「アジア通貨危機」

 「ITバブル」「リーマンショック」

  アメリカを悩ませた、「財政赤字」と「貿易赤字」/

  失敗した「元祖アベノミクス」?とプラザ合意/

  ソロスが負けてダリオが勝った/

  「アベノミクス」では1000億円を

           稼ぎ出したジョージソロス/

  「冷戦」が終結し、マネーの大海を

        「ヘッジファンド」が跋扈する/

  「ヘッジファンド」の群れに狙い撃ちされた、

          タイのバーツ/

  IMFによる改革で、

       韓国は「ミニ・アメリカ」になった?/

  韓国では、急激なインフレなのに

         「預金」が強かった!?/ 

  巨大ヘッジファンドの破綻で、あわや世界恐慌/

 「平成元年」は、世界的には「インターネット元年」/

  アメリカ同時多発テロで、

         株価も同時に崩れ落ちる/

  金融機関にとって「金の卵」だった、

           サブプライムローン/

  金融工学が編み出した、「証券化」と

        「レバレッジ」という魔法の杖/

  実態がわからなくなってしまった

       「サブプライムローン」という毒/

  本家の「シティバンク」は、

       日本の国家予算の2倍の損失に/

 「金融海賊」の時代が終わり、GAFAMの時代がやってきた

 

第4章 日本が「劣化」した平成という時代

 

  「平成」は、昭和天皇の崩御と

       「第二の真珠湾攻撃」で始まった/

  バブル期は大蔵省の絶頂期だった/銀行が、

       個人の犯罪を組織ぐるみで隠蔽する/

  「護送船団」維持のため、

        犯罪に手を染めた「大蔵省」/

  アメリカでの免許を剥奪され、追放された大和銀行/

  「預金封鎖」という驚天動地の政策を捻り出した「

  大蔵省」/「護送船団方式」で、間接金融を支える/

  「プラザ合意」の円高に、「大蔵省」が防波堤/

  円高不況を、急雨撃な金利引き下げで乗り越える/

  ルイ・ヴィトンのバックは、OLのランドセル/

  自由化に舵を切りきれなかった「大蔵省」/

  他行への競争心から、無意味な「最速ATM」に

   無駄金を使う/銀行が、「どんぶり勘定」だった!?/

  情報公開の法定化は、なんと平成10年!/

  「土地」という「物差し」から、

         脱しきれなかった日本の銀行/

  「時価会計」が、資産や土地下落に拍車をかける/

  「株式持ち合い」の崩壊で、日本企業が買いまくられる/

  「株式もちあい」の解消で、外資系企業は大喜び/

  「ノーパンしゃぶしゃぶ」で息の根を

        止められた「大蔵省」と「護送船団」

 

  「不良債権処理」という罠

   いきなり4割に目減りした「ノムラ1兆円ファンド」/

   小泉旋風で、自民党の危機を救う/

   「不良債権処理」で、「貸し渋り」

          「貸し剥がし」が増える理由/

   「金融検査マニュアル」を中小零細企業にも適用/

   なぜ、黒字倒産が多発したのか/

   中小企業を追い詰めた「貸し渋り」、「貸し剥がし」

 

  内向きになってしまった「財務省」

   政権に忖度し、「公文書偽造」で出世する/

   職員が自責の念で自殺しても、大臣は居座り、

                    局長は昇進/

   「アベノミクス」の成果には、多くのマスコミが

                口をつぐんだ/

   「アベノミクス」は、実は「アベのラック」だった?/

   雇用は、なぜ改善したのか/

   「令和」に大きな禍根を残す「移民問題」/

   「異次元」から帰ってこられなくなった「金融政策」/ 

   「黒田バズーカ」は「時限爆弾」となるのか?

 

第5章 日本の未来は、どうなるのか

 

   「昭和」は輝いていたのか/「朝鮮戦争」で、

        日本は高度成長のきっかけをつかんだ/

   「昭和」の日本は、世界で最も成功した

               社会主義国だった/

   全員が、上を目指せた「昭和」の時代/

   「昭和」の会社は、「カンパニー」ではなく

           「コミュニティー」だった/

   日本の「企業戦士」はなぜ24時間働けたのか/

   方向転換できなかった日本社会/

   「平成」で、「上りエスカレーター」が

                「下り」に転じた/

   「平成」に、一気に増えた国の借金/

   「上り」と「下り」の世代間ギャップ/

   50代は、7世帯に1世帯が貯蓄ゼロ/現実的で、

               リスクを避ける今の20代/

   「5G」と「IoT」で、生活は様変わりする/

   いま必要なのは、「ガラパゴス政府」

         「ガラパゴス企業」が淘汰されること

 

  あとがき