抵当権抹消を自分でやる | 自由時間 面白く、愉快なシニアライフ  Jiro@energyのブログ

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60歳定年後の生き方の愉しみ
サラリーマン生活を卒業して自由な時間が得られた。
夢は、今まで無理してきた身体を癒し、
他の人も整体やエネルギー療法で健康になってもらうこと。
稼ぐ力もあらゆる面から追求し、貧乏旅行で自然や歴史、人との触れあいを愉しみたい。


ローンの支払いを終わると銀行から通知が着ます。

そのままほっといても銀行は抵当権を
外す手続きをしてくれません。

ずっとほっといても銀行には村がありません。
しかし、所有者としては新たな借り入れを起こす時に
融資先から疑問を持たれてしまいます

金融業界も淘汰の嵐になっているので、
合併したり倒産することがあるかもしれません。

早急に抵当権の抹消手続きを行うべきです。

銀行に資料を請求すると、
銀行と関係のある業者に仕事を持って行こうとしますが、
時間がある方は、
手数料を節約するために自分でやるべきです。

ネットで調べると方法が書かれています。

書式については、

不動産登記の申請書様式について (更新日:2016年10月24日)
を使用するのが、
法務局が作った様式なのでそのまま出せます。

最初に検索したHPの書式を使いましたが、
「登録免許税 印紙貼用台紙」なるものが出てきたので
改めて法務局のHPを探したのです。

注意事項が事細かく書かれていたので、
どういう内容を書けば良いのか
分かりやすく受付後の手続きがスムーズにいきそうです。

なので、法務局の様式に書き直しました。

法務局に提出に行くと、
素人の人は相談窓口に行くように指示されましたが
休憩時間が重なる昼過ぎたったので
5−6人溜まっていて更に予約の人もいるのです。

時間が勿体無いので、
窓口に行って提出してしまいました。

書類上に不都合があれば、
呼び出しが来るのですが、時間を無駄に使うより
良いと思って提出したのです。

素人には、相談窓口を通ったかを聞かれるので、
電話で予約してから訪問した方が良さそうです

司法書士に依頼した場合の手数料は、
5000円から10000円位のようです。

ちょっとした時間でできますので、
自分で抹消登記をしましょう