ローンの支払いを終わると銀行から通知が着ます。
そのままほっといても銀行は抵当権を
外す手続きをしてくれません。
ずっとほっといても銀行には村がありません。
しかし、所有者としては新たな借り入れを起こす時に
融資先から疑問を持たれてしまいます
金融業界も淘汰の嵐になっているので、
合併したり倒産することがあるかもしれません。
早急に抵当権の抹消手続きを行うべきです。
銀行に資料を請求すると、
銀行と関係のある業者に仕事を持って行こうとしますが、
時間がある方は、
手数料を節約するために自分でやるべきです。
ネットで調べると方法が書かれています。
書式については、
不動産登記の申請書様式について (更新日:2016年10月24日)
を使用するのが、
法務局が作った様式なのでそのまま出せます。
最初に検索したHPの書式を使いましたが、
「登録免許税 印紙貼用台紙」なるものが出てきたので
改めて法務局のHPを探したのです。
注意事項が事細かく書かれていたので、
どういう内容を書けば良いのか
分かりやすく受付後の手続きがスムーズにいきそうです。
なので、法務局の様式に書き直しました。
法務局に提出に行くと、
素人の人は相談窓口に行くように指示されましたが
休憩時間が重なる昼過ぎたったので
5−6人溜まっていて更に予約の人もいるのです。
時間が勿体無いので、
窓口に行って提出してしまいました。
書類上に不都合があれば、
呼び出しが来るのですが、時間を無駄に使うより
良いと思って提出したのです。
素人には、相談窓口を通ったかを聞かれるので、
電話で予約してから訪問した方が良さそうです
司法書士に依頼した場合の手数料は、
5000円から10000円位のようです。
ちょっとした時間でできますので、
自分で抹消登記をしましょう