中国では、物乞いもフィンテック | 自由時間 面白く、愉快なシニアライフ  Jiro@energyのブログ

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60歳定年後の生き方の愉しみ
サラリーマン生活を卒業して自由な時間が得られた。
夢は、今まで無理してきた身体を癒し、
他の人も整体やエネルギー療法で健康になってもらうこと。
稼ぐ力もあらゆる面から追求し、貧乏旅行で自然や歴史、人との触れあいを愉しみたい。


竹中平蔵氏の「激動の世界経済新潮流! 不動産投資のこれから」
というセミナーでの話題です。

冒頭のつかみででた話題。

最近ショックを受けたこととして紹介された話。
友人がインドニューデリーの露店を撮影していた時に、
露店の支払いに現金が使われていなくて、
スマホが決済手段だったのです。

露店なのでレジなどはなくても、
スマホが決済手段になるのですから
会計も透明かされて脱税もできないでしょうか・・・

さらに北京大学教授に聞いた話では、
中国の物乞いがスマートフォンを差し出して
WeChat ペイを所望したそうです。

世界の潮流は
現金での決済ではなく、
スマホ決済の潮流に移行しているというのです

対して、
日本の現金比率は10年前に8%だったのが
現在20%まで膨らんでいるのです。

ゼロ金利政策や日本が安全であることも
あると考えられますが、
この経済の違いは何から来るのでしょう・・

と話を進めていくのでした。