リーグ戦なので同じ相手と当たり
それを一年間繰り返します。
それぞれの個性や癖、戦い方など
ある程度、手の内がわかります。
実力は拮抗しているので、むしろ気力や
健康面などが大事かもしれません。
今回、観戦して気づいたのは「ドラの
切るタイミング」です。
「怖いから早めに切りました」と
初心者が良く言いますが、競技会でも
その心理が働きます。
リャンシャンテンで切って鳴かれて
「しまった!」という局面があり、
心の弱さが出たかなと感じました。
井出先生の教えでは「役牌のドラは
テンパイまで切るな」です。
私はそれを守っていますし、普通の
ドラもテンパイまで切らないように
しています。むしろ、テンパイしても
切らない場合もあります。
ドラタンキで9600点を上がる局面が
2回あり、粘り強く打たないといけ
ないと感じました。
優勝は丸山さん。おめでとう!
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