介護予防 転ばぬ先の「転倒予防」 | 香川県 さぬき市 トータル健康サポート「ヘルシー幸房」

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健康管理士(上級指導員)・認定エステティシャン・美容整体師

・ダイエットカウンセラー(認定講師)

・ハンドセラピーインストラクター

・セラピストの横山です。

 

介護予防 転ばぬ先の「転倒予防」

転倒予防・介護予防

 

寝たきりの原因として、 脳卒中に次いで転倒・骨折が

第2位に挙げられています。

高齢者では、元気だった人が転倒して骨折し、寝たきりに

なってしまうという例も少なくありません。

転倒がきっかけで、持病が悪化して体力が急速に衰えて

しまい、命を落とされる場合も珍しくはないのです。

「ちょっと転んだくらいで」と、軽く考えることができない

重要な問題です。

では、「転倒⇒骨折⇒寝たきり」とならないためには

どうすればよいのでしょうか。

もちろん、骨折しにくい丈夫な骨をつくることも大切ですが、

骨折の原因となる「転倒」を防ぐことも重要です。

骨折しないためには「転ばないこと」が一番なのです。

 

【転倒はなぜ起きるの?】

転倒というのは、床や道路といった平面上で転ぶことです。

高低差のある階段を転げ落ちる転落や、高いところから

落下する墜落とは違います。

65歳以上の人の場合、約7割が家庭内での転倒が原因となって

救急車で搬送されています。

しかも、特別な場所で起こるわけではなく、居室で敷居の

段差や畳の縁につまずいたり、じゅうたんや電気コードに

足を引っかけたりするなど、ごく日常的な場面で転倒事故が

起きているのです。

転倒予防・介護予防・健康寿命

 

転倒しやすい人には、ある共通の特徴があります。

一年に2回以上転ぶ人と転ばない人を比較してみると、

転倒しやすい人は歩幅が狭く、歩き方が弱々し いこと、

「歩く」「またぐ」「上って下りる」など移動に必要な筋力や

バランス能力が低下していることが挙げられます。

「歩く速度が遅くなった」「片足で立つと、すぐによろめく」と

感じたら、転倒の危険性が高くなっていると考えられます。

歩くという動作は、片足立ちの連続です。

通常は、後ろ足で地面をしっかりと蹴って、歩幅を広くして、

かかとから着いて歩きます。

しかし、年齢を重ねるにつれて、だんだんと歩幅が狭くなり、

すり足でチョコチョコと歩く傾向が強くなってきます。

これは、無意識に、片足立ちの時間をできるだけ短くし、

両足が地面についている時間を長くしているのだと

考えられます。

また、転倒しやすい人は、太り気味、動脈硬化の傾向がある

ことも分かっています。

これらの特徴から、運動不足によって運動機能や体力が

低下し、自ら転倒しやすい体をつくっているということが

考えられます。

転倒予防には日常生活に運動を取り入れ、肥満を防ぎ、

生活習慣病を予防することが大切です。

転倒予防・介護予防

 

 

 

人生100年時代といわれるようになってきました。

世界的な長寿大国である日本において、

すべての人が元気に活躍し続けられる社会、

安心して暮らすことのできる社会を

つくることが重要な課題であり、

そのために3つの柱である

「食事」「運動」「睡眠・休養」のすべてを

バランス良く取り入れていくことが求められています。

 

食事・運動・睡眠・休養

 

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資料:日本成人病予防協会「ほすぴ」

 

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