各県巡りは終了し、本日は、いよいよフェリーで帰路に就く。
23日間も、運転~観光~運転~観光~宿泊の毎日だった。
やはり、遊ぶ事、お金を使う事も、「気力」、「体力」が必要である。
とにかく、まだ、身体が動き、元気な内に、何でも思い立った事を、やらないといけない。
いつか、やろうではなく、「即実行!」
自分には、とにかく時間がないので、1分1秒を大切にしている。
また、今日、寿命が尽きても、悔いのないように、生きるのが目標である。
<鯖江シティホテルの朝食:サービス>
サービスなので、質素なものかと思っていたが、意外にも、シッカリとした朝食であった。
やはり、ホテルレストランのシェフが作っているので、品数は少ないものの、地元産の素材を使用したり、味付けは、間違いなかった。
ここは、ビジネスホテルとの差別化はできる点である。
つい、食べてしまった。
ヨーグルトまで、、、
ホテル横の、動物園であるが、どこが動物園かよくわからない。
<道の駅 恐竜渓谷かつやま>
福井県は、恐竜が有名で、恐竜にちなんだ、道の駅があったので、寄ってみた。
鯖江から、山手に走った所にあり、結構走ったな。
いきなり恐竜が迎えてくれて、もう、そのまま恐竜である。
基本的に恐竜や動物は好きなので、こんな施設は歓迎である。
ここが、最後の経由地となるので、お土産や地元産品を購入。
滑り台になっているが、誰も滑ってないようだ。
<お好み焼き 由美>
フェリー乗り場の周辺で探した所、地元の人が利用しそうなお店があったので、行ってみた。
まずは、やはり ビール
しかし、風邪気味なのか、いつものうまさが、伝わらない。
<豚玉:モダン焼き:ネギ追加>
コテコテの関西風お好み焼きと言うよりは、昔ながらの懐かしいお好み焼きの味である。
今回利用するフェリーは、「名門大洋フェリー」である。
往路は、「阪九フェリー」であったが、今後もフェリーを利用する可能性があるので、選択肢の一つとして、別のフェリーを利用してみた。
値段は、どちらも同じような料金設定である。
規模は、阪九フェリーの方が大きいようだが、細かい内容や対応では、名門大洋フェリーの方がいい感じある。
朝起きて、フェリーの甲板に出てみると、気持ちいい風が吹いている。
朝日が射してきて、「また頑張るぞー」と叫びたくなる。
<新門司到着>
とうとう帰ってきた。
体調は崩したものの、事故もなく無事に帰って来れたのは、幸いである。
まあ、懲りずに、チャンスがあれば、各地に行ってみたい。
(本日の移動距離 324km 累計 4,841km)