本日は、岩手県から青森県に移動する。
とうとう、本州最北端の県である青森県である。
感慨深い思いを残し、ここで折り返しとなる。
<岩手駅のモニュメント>
青森に出発前、いつもの早朝ウォークで岩手駅周辺を歩いてみた。
駅裏に流れている川
<盛岡市 遺跡の学び館>
早朝なので、当然、空いてないが、、、
高台から、盛岡市内を眺める。
周りは、散歩中のご年配の方でにぎわっている。
<石川啄木 新婚の家>
その当時しては、いい感じの建物である。
<八戸の八食センター>
青森に移行して、昼食とする。
八色センターと言えば、七厘村である。
受付で、七厘を借りて、海鮮市場で、好きな食材を買ってきて、七厘で焼いて食べる。
注目は「毛ガニ」 3匹で1,500円は、安い!
早速、七厘で焼いて、、、
ホタテに牡蠣、さざえなど
イカに、貝串、エビ、などなど
〆は、アワビにウニ、、、満足!
途中の道の駅
リンゴを使ったスィーツ専門店
軽トラの屋根がないね。
ビールのワイナリー
残念ながら、まだ、運転があるので、控えるしかない、、、
<八甲田山>
天は我々を見放さないように、願うばかり。
<十和田渓流>
こんな感じの深緑の中を走ると、気持ちもリフレッシュできる。
<十和田湖>
夕方の夕日がまばゆい。
<大衆居酒屋:薄利多売半兵ヱ>
郷土料理屋に入るつもりが、何と6~7件に入店を断られる。
いつも入口で、
「予約ですか?」と言われるので、
「いいえ」と答えると、
「予約でいっぱいです」の返事!
最初は、土曜日だから一杯で、お客さんが多いんだと思っていたが、よくよく見るとカウンターは空いているのに、「一杯です」の返事、何かよそ者は、避けているようだ!
非常に閉鎖的な土地柄と感じざると得ない。
そこで、作戦変更!
自分がお店で声掛けすると、印象が悪いのか?反射的に断られているかもしれないので、連れの妻に、声掛けを依頼した。
すると、当居酒屋は、受け入れてくれた。
ホッと一安心!
しかし、昭和居酒屋であるが、安いので、若者が中心。
落ち着いた雰囲気はなく、ゆっくり飲食できなかったのは残念。
つきだしキャベツ
キュウリ漬け
ハムカツ、アジフライ
もつ煮込み
まあまあの味であったが、青森で食べる食材ではなかった。
こんな事もあるさと、受け入れるしかない。
ホテルに帰って、途中かった購入していたスィーツを食べて就寝、、、
(奥入瀬ヨーグルト、アップルパイ2種類)
本来なら、青森は、いろいろと行きたい所もあったが、時間的な制約で行くことは叶わなかった。
今後の宿題としておこう。
(本日の移動距離 281km 累計 2,807km)