全国各地の旅路 15日目(青森県) | ロードバイクな時間

ロードバイクな時間

このたび、本格的なロードバイクを購入することになり、これからのロードバイク生活をつづりたいと思います。

本日は、岩手県から青森県に移動する。

 

とうとう、本州最北端の県である青森県である。

 

感慨深い思いを残し、ここで折り返しとなる。

 

 

 

<岩手駅のモニュメント>

 

青森に出発前、いつもの早朝ウォークで岩手駅周辺を歩いてみた。

 

 

 

駅裏に流れている川

 

 

 

<盛岡市 遺跡の学び館>

 

早朝なので、当然、空いてないが、、、

 

 

 

高台から、盛岡市内を眺める。

 

周りは、散歩中のご年配の方でにぎわっている。

 

 

 

<石川啄木 新婚の家>

 

その当時しては、いい感じの建物である。

 

 

 

<八戸の八食センター>

 

青森に移行して、昼食とする。

 

八色センターと言えば、七厘村である。

 

 

 

受付で、七厘を借りて、海鮮市場で、好きな食材を買ってきて、七厘で焼いて食べる。

 

 

 

注目は「毛ガニ」 3匹で1,500円は、安い!

 

 

 

早速、七厘で焼いて、、、

 

ホタテに牡蠣、さざえなど

 

 

 

イカに、貝串、エビ、などなど

 

 

 

〆は、アワビにウニ、、、満足!

 

 

 

途中の道の駅

 

リンゴを使ったスィーツ専門店

 

 

 

軽トラの屋根がないね。

 

 

 

ビールのワイナリー

 

残念ながら、まだ、運転があるので、控えるしかない、、、

 

 

 

<八甲田山>

 

天は我々を見放さないように、願うばかり。

 

 

 

<十和田渓流>

 

こんな感じの深緑の中を走ると、気持ちもリフレッシュできる。

 

 

 

<十和田湖>

 

夕方の夕日がまばゆい。

 

 

 

<大衆居酒屋:薄利多売半兵ヱ>

 

郷土料理屋に入るつもりが、何と6~7件に入店を断られる。

 

いつも入口で、

「予約ですか?」と言われるので、

「いいえ」と答えると、

「予約でいっぱいです」の返事!

 

最初は、土曜日だから一杯で、お客さんが多いんだと思っていたが、よくよく見るとカウンターは空いているのに、「一杯です」の返事、何かよそ者は、避けているようだ!

 

非常に閉鎖的な土地柄と感じざると得ない。

 

そこで、作戦変更!

自分がお店で声掛けすると、印象が悪いのか?反射的に断られているかもしれないので、連れの妻に、声掛けを依頼した。

 

すると、当居酒屋は、受け入れてくれた。

ホッと一安心!

 

しかし、昭和居酒屋であるが、安いので、若者が中心。

 

落ち着いた雰囲気はなく、ゆっくり飲食できなかったのは残念。

 

 

つきだしキャベツ

 

キュウリ漬け

 

ハムカツ、アジフライ

 

もつ煮込み

 

まあまあの味であったが、青森で食べる食材ではなかった。

こんな事もあるさと、受け入れるしかない。

 

 

 

ホテルに帰って、途中かった購入していたスィーツを食べて就寝、、、

(奥入瀬ヨーグルト、アップルパイ2種類)

 

 

本来なら、青森は、いろいろと行きたい所もあったが、時間的な制約で行くことは叶わなかった。

 

今後の宿題としておこう。

 

 

 

(本日の移動距離 281km 累計 2,807km)