全国各地の旅路 16日目(秋田県) | ロードバイクな時間

ロードバイクな時間

このたび、本格的なロードバイクを購入することになり、これからのロードバイク生活をつづりたいと思います。

最北の地、青森県を折り返して、秋田県に向かう。

 

これまで、太平洋側を走ってきたので、折り返しでは、日本海側を走る事にする。

 

 

 

<青森市役所 駅前庁舎>

 

何かの商業施設かと思いきや、何と市役所であった。

 

派手な市役所である。

 

 

 

<青森駅>

 

これが青森駅か、、、

 

 

 

<青函連絡船記念館>

 

青函連絡船である!

この八甲田丸は、実際に走っている訳ではなく、展示館になっているようだ。

 

 

 

<津軽海峡冬景色 歌謡碑>

 

やはり「青森駅」と言えば、「連絡船」

「連絡船」と言えば、「津軽海峡冬景色」となる。

 

予想通り、展示館や記念碑が創られている。

 

 

 

<アスパム>

 

最初、これを見た時に、これは何か?

何か秘密結社の要塞か?

 

いやいや、青森観光物産館であった。

 

あまりに特異な形なので、青森に馴染んでいるのか、少し疑問である。

 

 

 

 

 

いろいろなアートが海岸沿いに点在しているので、散歩には、いい環境である。

 

 

 

<海の記念日 発祥の地>

 

何か、へ~って感じ。

 

 

 

<スマイルホテル青森>

 

宿泊先のホテルであるが、主要なホテルが全て満室で、やっと予約できたホテルである。

 

良いとか、悪いとか、言っている場合ではなかった。

 

 

 

朝食付きで、まあ、こんなもんです。

 

 

 

<入道崎灯台>

 

秋田県の先端部分

 

 

 

「なまはげ」が迎えてくれた。

 

 

 

灯台の近くに、何件か飲食店があったが、「うに丼」を目当てに、食堂を選定。

 

 

当然、うまいし、安いし、ここまで来た甲斐があると言うもの。

 

 

 

<磯ラーメン>

 

塩味で、磯の素材がたっぷり入っている。

 

各地を回れば、いろいろなラーメンがあるもんだ。

 

 

 

<鵜ノ崎海岸>

 

海水浴にきている家族など、ちらほらかな。

 

遠方に海上風力発電が、見える。

 

 

 

帰りの道の駅で、「ババヘラアイス」を食す。

 

この辺りでは、有名なアイスらしい。

 

 

 

夕食は、道の駅で購入した地元食材を食べる事にした。

 

紅ズワイガニ、比内地鶏ベーコン、たこ飯、しょっつる焼きそばなど

 

 

やはりカニに誘われて、購入したのだが、水揚げ後、すぐにボイルしているため、新鮮である。

 

福岡では食べられないな、、、

 

 

 

(本日の移動距離 259km 累計 3,066km)