全国各地の旅路 14日目(岩手県) | ロードバイクな時間

ロードバイクな時間

このたび、本格的なロードバイクを購入することになり、これからのロードバイク生活をつづりたいと思います。

2日間の休養を経て、宮城県から岩手県に移動する。

 

腰痛で、無理せず2日間休養していたが、座りっぱなしは良くないので、いつものリズムで早朝ウォークしてみた。

 

やはりいつもの、リズムは守らないといけない。

 

 

 

<仙台うみの杜水族館>

 

規模は小さく、どんな感じか不明であるが、見るほどの興味はないかな。

 

 

 

<キリンビール工場>

 

工場見学もあるので、行ってみたと思いつつ、結果、行けなかった。

 

 

 

<宿泊先のドーミイン>

 

 

 

ここは温泉施設が、併設されており、宿泊者はいつでも利用可能で、実にリラックスできる。

 

 

 

<気仙沼のまぐろ屋>

 

ここは評判が良さそうなので、昼食会場とした。

 

 

 

<まぐろかまトロステーキと海鮮丼セット>

 

見た目ボリュームあり、お得感あり。

 

 

 

かまトロステーキは、おろしポン酢、ニンニクソースなど選択できたが、おろしポン酢が一番人気らしく注文。

 

 

マグロ串カツ

 

 

まぐろレアカツ

 

 

マグロの付け出し(JAF会員特典)

 

 

 

<気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館>

 

気仙沼は、津波災害に見舞われた象徴的な地域である。

 

 

 

3階の教室に、自動車が乗り上げて、津波災害の悲惨さが伺える。

 

 

 

校庭の一画にも、自動車が折り重なっている。

 

 

 

工場の建屋が、ぶつかって破損した後らしい。

 

 

 

すぐ隣には、グラウンドゴルフ場が整備されており、多くの方々が、プレーを楽しんでいる。

災害を忘れる部分と、忘れない事と、両方が必要であると、感じたところである。

 

 

この後、岩手県盛岡市のホテルへ向かった。

 

 

 

<盛岡秋まつり>

 

丁度いいタイミングで、「盛岡秋祭り」が開催されており、山車大絵巻パレードである。

 

 

 

ホテルで、テレビを見ていたら、祭りの話題があり、窓の外を見ると、山車が練り歩いていたので、急いで外に出て祭り見物。

 

コロナ感染の関係で4年ぶりの開催のようである。

 

 

祭り見物後に、良さそうな割烹料理店に入店

 

つきだしの茶わん蒸し

 

みそ豆腐

 

エリンギ炒め

 

ししゃも

 

イカフライ

 

いずれも、新鮮な食材でおいしくいただけた。

 

 

 

<盛岡名物 じゃじゃ麺>

 

割烹料理店を出て、じゃじゃ麺のお店があったので、入ってみた。

 

麺を少し残して、生たまごを入れて、だしを追加して、〆のたまごスープとして食べるようである。

 

 

こうして、盛岡の夜が過ぎていった、、、

 

 

(本日の移動距離 270km 累計 2,526km)