2日間の休養を経て、宮城県から岩手県に移動する。
腰痛で、無理せず2日間休養していたが、座りっぱなしは良くないので、いつものリズムで早朝ウォークしてみた。
やはりいつもの、リズムは守らないといけない。
<仙台うみの杜水族館>
規模は小さく、どんな感じか不明であるが、見るほどの興味はないかな。
<キリンビール工場>
工場見学もあるので、行ってみたと思いつつ、結果、行けなかった。
<宿泊先のドーミイン>
ここは温泉施設が、併設されており、宿泊者はいつでも利用可能で、実にリラックスできる。
<気仙沼のまぐろ屋>
ここは評判が良さそうなので、昼食会場とした。
<まぐろかまトロステーキと海鮮丼セット>
見た目ボリュームあり、お得感あり。
かまトロステーキは、おろしポン酢、ニンニクソースなど選択できたが、おろしポン酢が一番人気らしく注文。
マグロ串カツ
まぐろレアカツ
マグロの付け出し(JAF会員特典)
<気仙沼市 東日本大震災遺構・伝承館>
気仙沼は、津波災害に見舞われた象徴的な地域である。
3階の教室に、自動車が乗り上げて、津波災害の悲惨さが伺える。
校庭の一画にも、自動車が折り重なっている。
工場の建屋が、ぶつかって破損した後らしい。
すぐ隣には、グラウンドゴルフ場が整備されており、多くの方々が、プレーを楽しんでいる。
災害を忘れる部分と、忘れない事と、両方が必要であると、感じたところである。
この後、岩手県盛岡市のホテルへ向かった。
<盛岡秋まつり>
丁度いいタイミングで、「盛岡秋祭り」が開催されており、山車大絵巻パレードである。
ホテルで、テレビを見ていたら、祭りの話題があり、窓の外を見ると、山車が練り歩いていたので、急いで外に出て祭り見物。
コロナ感染の関係で4年ぶりの開催のようである。
祭り見物後に、良さそうな割烹料理店に入店
つきだしの茶わん蒸し
みそ豆腐
エリンギ炒め
ししゃも
イカフライ
いずれも、新鮮な食材でおいしくいただけた。
<盛岡名物 じゃじゃ麺>
割烹料理店を出て、じゃじゃ麺のお店があったので、入ってみた。
麺を少し残して、生たまごを入れて、だしを追加して、〆のたまごスープとして食べるようである。
こうして、盛岡の夜が過ぎていった、、、
(本日の移動距離 270km 累計 2,526km)