名古屋の八事という地区に住んでいるのですが、
月に一度くらい八事の興正寺でマルシェが開催されています。
近頃はとてもおしゃれな屋台?というか移動車が多く、見ていても楽しい。
お花屋さんもあればワンコの服を売っていたり、お菓子もいっぱい。
この日はせっかくだし、、ということでコーヒーをいただきました。
いっぱい種類がある‼︎
中煎り
深煎り
とありますが、私の認識では浅煎りは酸味があって豆の特性あり。
深煎りは苦味があるけど意外にカフェインが少なくなる。
って感じ。
好みはあるし、きっと豆の産地によってもどれがいいかは変わるのであろう。
迷って、「ワインのような」と書いてある中国雲南省のにしました。
ミルでひいてくれて、入れてくれます。
コーヒーの香りが好きな栗雄🐕は興奮。
雲南省は夫によるとミャンマーだったりに近い中国の中では南の地域らしく、コーヒー豆を作っているのも
なんとなく納得らしいです。
想像よりも断然飲みやすくってびっくり。
コーヒー、、実は大学4年生まで飲めなかったのですが、
公庫の先輩に連れて行ってもらった喫茶店のコーヒーが美味しくってそれ以来好きになった。
水も豆も淹れ方もきっと変わると味が変わる。
口に入れる飲食物は本当に不思議だと思う。
もし、学生に戻って勉強できるとしたら学生時代は無用のものだと舐めていた地理や
地質学を勉強したかったなあといつも思う。