去年のボルドー、スペイン、オランダが大風邪をひきすっごく大変でしたので
またもや、、、の時のための備忘録としてブログに書きます。
パリではなくボルドーに滞在していたためか、、ドラッグストアで夜19時以降空いているとことがないかも、、、と焦り、おしゃれなカフェよりも素敵なお店よりも何よりもドラッグストアが目に入る滞在となりました。
他の方のブログで
https://www.moncoinsante.co.uk/humex-rhume-comprime-et-gelule-des-15-ans.html
この薬を買っている方が多いようでしたので、ドラッグストアに探しに行ってきました。
日本のドラッグストアと違い、薬類は全て会計カウンターの方にあるので手にとって探すことはできませんでした。
欧米人と明らかに違う体格の日本人。
日本人の方が買っている風邪薬なら安心かもと画像をコピペして見せながらカウンターで相談。
これで寒気を抑えよう、、、頭痛や鼻水にも効くらしい。
でも一番の苦しみ喉の痛みには効かないらしいので、これMaxilaseのシロップか錠剤がいいらしい。
これも買いたい。
(以上薬の3画像は他社より借用しました)
海外の薬を買うのは心配だったのですが背に腹は変えられないと薬局。
今まで緊急事態のフランス語というのは正直私には使う予定がないだろうし、
適当な感じでいっかー♪と思っていたのですが、
一番役に立つ結果となりました。
Gorge、日本語で喉。
発音練習させられていた単語でして、ガラガラかすれ声でも発音できる笑。
といいますかもはやガラガラ声の方が発音できる。
「すっごく喉が痛くて咳も止まらない。
寒気もするしすぐに効く薬が欲しい。
明日はスペインに行かなくちゃいけないの。
たとえばこの写真に写っている3つの薬ある?」
カウンターのお兄さん
「この同じ薬はないけど、
同じような薬でいいのあるからこれはどうだ。
カルボシステインが5パーセント。
5パーセントでいいか?でもあなたの症状からすると5パーセントだと思う。
キャラメルのアロマ(キャラメルの香りはいらないけど笑)もある。
これはあと喉の痛みを緩和するからこれはスプレー式で持ち運べる」
カルボシステインは去痰のためだと思うのですが、やけにパーセンテージを確認されました。
大人用の量を飲んでも大丈夫?
大丈夫だ。
火事場の馬鹿力といいましょうか、
ガラガラ声がいいのか滑らかなフランス語で無事に他の薬をゲット。
ヴィックスは日本のものよりも効く!
この3つで何が効くかというと
そのキャラメルのアロマのTOUX GRASSE
カルボシステインカルボシステイン5%
恐ろしくキャラメリゼの香りがするシロップ剤でした。
ボルドーは英語圏の方も多いのですが、フランス語の方がやはり通じる。
近頃フランス語への意欲が減っちゃってるので、
それを増す意味でもブログに書いてみました。