昨夜、お届けしましたシェイクザイードグランドモスク
「世界最大級のモスクは建築上の芸術作品であり、巨大で参拝者4万人を収容することができます。その特徴は、80個のドーム、約1000本の円柱、24金メッキのシャンデリア、そして1本1本の糸を手で結んだ世界最大の手織りカーペットです。そして礼拝堂本堂には直径10メートル、高さ15メートル、重量9トン以上といわれる世界最大のシャンデリアが人を見下ろすように吊るされています。最初に行われたモスクの式典は、このモスクに名を残し、ここに埋葬されたシェイク・ザイードの葬儀でした。」とアブダビ観光サイトに記載されています。
これがだだっぴろーーーーーーいフロアに敷き詰められた世界最大の手織りカーペット
写真で観るよりとてもとても広いモスクの中。
モスクの中は靴を脱いで自由に見学できます。
手織りって‥‥。
気が遠くなる‥。
ほほ~っ。
これが世界最大のスワロフスキーのシャンデリアかあ~。
確かに大きいし、綺麗だわ。
と思っていたら‥。
エントランスのシャンデリアでして。
いや、これでも私には十分素晴らしいものだったのです(汗)。
本当はこれ!!
本当はこれ!!
キラキラといより、すでにギラギラ!!
なんともギラギラ!!
ゴールドとグリーンとレッド!
この色彩感覚が私にはないところで勉強になります。
前述のとおり、24金メッキ、スワロフスキーで、直径10m,高さ15m、重さ9トン。
点滅していたりもするシャンデリア。
これは電球変えるのも一苦労であろうかと思われます。
↑ちなみにひとつじゃないのです(笑)。
ストレートネックの私にはキツイのですがシャンデリアを見上げて、足下のカーペットを見下ろしで大忙し。
観光客のみなさん、ほぼそういう感じです。
アブダビについてすぐに砂漠だったので、ギャップが激しくキョロキョロ。
警備員と監視カメラの数がすごく。すでにふらふらっとしていた私はアバヤレンタルの前、そしてレンタルの際、そしてこのモスクの入り口で警備員からストップをかけられていたのでドキドキ。
そんな私に、可愛いお嬢さんが声をかけてくれまして、
カザフスタンから観光でいらっしゃったとのこと。日本人だというととても喜んでくれて、
お互いを写真で撮りっこしました。彼女の持っている一眼レフはキャノンだったのである程度操作が分かるのです。
モスクの内部も、このように細部にこだわりが見えます。
綺麗だなあ。
建物自体がすでに芸術。
シャンデリアも望遠で撮ってみました。
モスクの中は涼しいのですが、外は白亜の建物の照り返しや、レーヨンのアバヤや、
いろいろな理由で暑いこのモスク。
また行ってみたいとは思うので、次回は夕方近くに行こうかと。
アブダビは開発途中で、ドバイほどの交通網はまだ整備されていないさそうです。
なのでタクシーチャーターでいかれるのが一番いいかと。
さて、これからドバイです!!→ドバイはしっているけど、アブダビってどこ?って方がいらっしゃったので‥。アラブ首長国連邦の首都はアブダビ。そして隣(の県?というとおかしいですが)がドバイといった感じでしょうか。
←ドバイのホテルはこちら♪