とんでもない太陽のもと、あつーーーーいレイヨンの黒装束アバヤを着て‥。
撮影をしている私は、根性です。
でも汗だく。
この写真、暑さが伝わるでしょう。
アブダビ リワ砂漠のホテルをチェックアウトし、アブダビのシェイク・ザーイド・モスク。
ホテルはチェックアウトまで良かったし、あとお迎えを頼んでおいた(予約必須です。砂漠の中なので予約ないと帰れません)タクシーの前日と同じ運転手さんも良かった。
運転手さんにお願いしていたリワ砂漠→アブダビ シェイク・ザーイド・モスク→ドバイ ホテル
ルート。
この白亜のモスクからは想像もつかない暑さ!
暑くて暑くて、ぼっとしてしまい、モスクの警備員に何度か停められる始末。
さすがのおびただしい数の監視カメラです!
あっというまに警備員がやってきます。
(なんでも)世界最大級+美しいモスク。
広角レンズでも撮りきれないくらいの大きさです。
私が撮った写真は非常に部分的であると思ってください。
さて、こちらのモスク、太っ腹の入場無料ですが、
なにせ女性に対する服装チェックが厳しい。
アバヤで髪も隠し、肌も隠さないと行けません。
地下の駐車場に車を停めて、アバヤは借りれる場所が地下駐車場に一カ所あります。
その際に提出(というか交換でとりあげられるのは)IDカード。
私はIDカードはパスポートしかないと言いますとさすがにそれはいいと警備員に言われ、すったもんだです。
運転手さんが交渉してくれて運転手さんのIDカードでアバヤを無事に借りることができました。
返却時にIDも返却してくれます。
パスポートだとよくないので、例えば、なにかのカードでよさそう。
免許‥んーー、きっと日本語読めないと思うので、顔写真入りの何かで。
暑い暑い‥この白亜の白が照り返しの天板のように私の肝斑を刺激します。
日陰は涼しいのですが、風がありフードをめくります。
髪をみせていると警備員が飛んでくるので必死で抑えることに。
この柱も大理石のよう。
模様も実は、絵ではなく大理石ではめこんである手が凝ったものなのです。
大理石、大理石。
石って美しいですね。
とにかく細部に渡って美しいこのモスク。
ちなみに床はこんな感じに大理石。
庶民根性の私は、いったいこの区画だけでおいくらなんだろと考えてしまいます。
金!!
金!!!
どうやら本物の金らしいのですが、メッキなのかなあ。
すごいです。塗料じゃないのね
柱の上部についているヤシの飾り。
観光客がモスクに吸い込まれて行く~。
順路はきちんと守らないと、警備員がすっ飛んできます。
(どれだけ怒られたんでしょ、私‥)
また内部のご紹介はあとで♡
美しさも大きさもお金のかけぐらいも‥とにかく世界最大級というのが納得なモスクです!