二人目不妊から3人目年子妊娠までの妊活②『無理をしない』 | 学生未婚ママ→復縁結婚→4人出産しました☆

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学生出産→未婚シングルマザー→復縁→子宮筋腫手術→2人目出産→年子で3人目を出産→2018.11.3、4人目出産。

2人目妊娠中にお腹にいた息子に教えてもらった事を実行しながら、変化してきた現実を書いています。

何を続けたかったのか…


えーっと。



とにかくですね、私としては努力して妊娠できた2人目なのですが、その後も順調というわけにいかず…


上の子の時は妊娠発覚する5週目からつわりがあって、でも、吐くことはほとんど無く、同じものばかりでしたが食べることもできていました。


が、2人目は。


9週目までは余裕だったんです。

ちょっと気持ち悪いけど大丈夫。


それが、9週目過ぎたあたりから突然悪化。

とにかく立ちくらみがひどく、めまいというか、脳貧血?

吐き気もあって、食事もなかなか取れない。

仕事を休めず、点滴して何とか勤務してました。



つわりがほぼおさまり、安定期に入った頃。

仕事終わがけに胃痛がして。

休み休み何とか定時まで仕事して家に帰りました。

そのときの様子がこちら



(久々にこの記事見てみたら、ずいぶん変わったなー。
夫…)




入院になり、暇で、普段あまり見てなかったFacebookを見てたら、友達が子宮委員長はるちゃんの投稿をシェアしてて、そこで初めてはるちゃんを知ります。


息子が、操作したとしか思えない。


最初は様子見てたけど、無理しかしないからつわりを重くして、つわりが終わる頃にはまた無理するだろうから切迫にして。


はるちゃんをお知らせしてきたのではないかと。


お陰でいろんな事が分かりました。


一番は、『無理をしない』ということがどういうことなのか、ということ。


私、「するかしないか」選択するときは、「可能か不可能か」という判断基準しか無かったんです。


つわりで身体が辛い。


でも、仕事に「行こうと思えば(無理すれば)行ける」。


本音は横になってたかった。


⬆これはもう、『無理してる』んですよね…。


横になって休んでいてよかったのなら、点滴だってしなくてよかったんです。


本当は受けたくなかったし…


判断基準が可能不可能しかなかったことと、「他の人たちは妊娠中も仕事してた」という思いもあって。

劣等感のかたまりのような私としては、みんなと同じようにできなければ、役に立たなければ自分の存在価値がないと思っていたのもあって、「他の人たちがどうだったか」をやたらと気にしていました。


だから、知恵袋とかめっちゃ見ましたね!笑3

どこかに「そんな状態で仕事なんかしちゃダメ!」って、書いてくれてないかなと探していました。


あと、看護師に切迫が多いという証拠集めもやたらとしてました笑3


もうね、私がどうしたかったのか今ならよーく分かります。


看護師嫌だったんだね。


つわりで辛くて、家族の事も、ましてや自分のことさえままならないのに、何で他人の世話をしないといけないのか。


(⬆勝手にしてたくせに!)


だから、無理しちゃダメなんですよね。

無理しようがしまいが、看護師の恩恵はもう、私のなかで十分堪能したのでお腹一杯ですが…




あー、話が逸れました。






はるちゃんのいう、不妊症の原因なのですが、「妊娠なんかしたら、私のこともっと無視するんでしょ」という子宮の思いがあるから妊娠できない。

我慢が多くて、カルマ粒が一杯で、赤ちゃんが入るスペースがない。



両方思い当たります。




最終的に私は、「自分が不妊症でも受け入れる」という覚悟をして、知ろうとしたことでようやく許されたのかな。

私(子宮)から。

それまでは認めたくなかったんですよね。

不妊症かもしれない自分を。

役に立たない子宮(私)を。




息子は、私に教えるためにやって来たような気がしてます。


しょうがないな~、僕が教えにいってやるか。


なんか、そんな気がするから、今でも「かわいいな~」と思ってお世話してるけど、「これで合ってますか!?先生!」って気分によくなります笑3


教えていただいてます。




あ、何かまた逸れてきたかお


続きます。