先日、あろは~自分で自分を幸せに♪さんに、とっても素敵に紹介していただきました!
あろはさんのことは、藤本さきこさんのブログで記事を紹介されていたのをきっかけに知りました。
でも、そのときは読者登録もせず、ただ記事を読んで終わったのです。
が、数ヵ月後にふと思いだし、検索してブログにたどり着くと…
ふんどしショーツの制作、販売されている!?
チャット会?なにその面白そうな企画!!
と、興奮したのです。
知ってる人がすごい変化してる感覚で。
お会いしたこともないのに勝手に身内意識が働いたのか
すごく嬉しかったのです。
で、メッセージのやり取りして読者登録させてもらいました。
その後もどんどん躍進中で、minneでふんどしショーツを販売したらすぐに完売してしまう、売れっ子作家さんなのです。
今回紹介していただいたこの記事。
私のしてきた妊活について、少し書いてみたいと思います。
コメントにも書いてるように…
私は二人目不妊だったと思います。
『だったと思う』というのは、「不妊治療はしてないから言い切れないけど、私はそう感じてた」ということ。
子宮筋腫の治療をした時点で『不妊症』だったと言えるのかもしれないけど。
今まで何度かプロフィールや記事に書いてますが、夫とは高校生の頃からの長い付き合いなのですが、籍を入れたのは3年前の4月。
娘が7歳の時でした。
そこから2人目がほしいと妊活を始めたのですが。
基礎体温はそれなりにキッチリ二相性になるのに、全然妊娠しない。
しかも、月経血量が異様に多くなり、2時間で夜用ナプキンがボトボトになるくらい。
で、夏ごろ病院で調べてもらったところ、子宮筋腫ということでした。
妊娠しにくいのはこのせいですね。
でも、自然妊娠もあり得無くはない大きさです。
腹腔鏡手術か、他院に紹介して子宮鏡(膣からの手術)か、様子見てもいいけど…
と言われ。
出来るだけ自然妊娠したい私は様子を見ることにしました。
そこから忙しく、病院にもいけない状態が続き、気が付くと1年たってました。
経血量はさらに増え、夜用ナプキン2時間でボトボト➡座ってもないのに白衣ににじみ出るまでに。
自然妊娠は諦めて、結婚してから2年目の9月、手術を受けることに決めました。
子宮鏡でしてくれる病院で。
(子宮鏡だと、2泊3日入院ですみ、仕事復帰もすぐ出来るし、自然分娩が可能なのです。
ちなみに、腹腔鏡手術では入院期間2週間、妊娠できても帝王切開での出産となります。)
手術後、次の排卵ぐらいで妊娠することも多いと言われる子宮鏡。
その後、半年以上妊娠しませんでした。
手術後4か月たった頃(年明けて1月ごろだったかな?)から焦り始め。
『このまま諦めきれない。今、自分に出来ること全部してみよう』
と思い立ち。
ようやく妊活らしいことを始めました。
毎朝のウォーキング、よもぎ蒸し、子宝漢方…
そしてそれも4か月ほどしてみて、とうとう諦めました。
『不妊症かどうか、ちゃんと調べる。
不妊症だったら、治療も考える』
ちょうど術後半年も過ぎてたし、手術してもらった病院で経過を見てもらうついでに、検査してもらうことにしました。
それが、3年目の5月。
子宮鏡検査で見てもらったところ、子宮内はキレイで特に問題なさそう。
エコーで卵巣確認。
こちらも問題なさそう。
採血でホルモン量を確認。
少し気になる数値が。
今回は排卵が上手くいかなかったかも。
その時期その時期で検査できる項目が変わるから、またいつでも気軽に来てくださいと言われ。
結局、その周期(去年6月)で妊娠しました。
たぶん、検査結果聞いて「今回はないんだな」と期待しなかったことと、妊活でしてきたことがようやく効果が出だしたこと、そして子宮鏡検査で子宮内がキレイに洗われた事がよかったのかな~?と…
こうして書いてみると、すごく長く感じたここまでの経過が、結構短かったのだなーとビックリです。
短くはないか…?
毎日続けるウォーキングや漢方内服もあったし。
それなりにお金も使いました。
私としては、20代の内に二人目を!とも思っていたので焦りが大きかったのかもしれません。
結局、妊娠を望んだのが29歳。
妊娠発覚時点で31歳。
出産時32歳になりました。
上の子の時は何の努力もしないで妊娠したから、これだけの期間でも結構辛かったのです。
ここまでが2人目妊娠までの妊活。
続きます。
努力を認めてやってきてくれた赤さん。