おはようございます。
健康なココロとカラダで、上質な毎日をつくる
健美食コーディネーター 理恵 です。
健康で美しいココロとカラダを
手に入れるための食事の楽しみかたや、
何を、どのくらい、どう食べたらよいか
をお伝えし、あなたができる食事術のサポートをしています。
あなたは、
寝る前に何か食べますか？
▫ ご家族やお子さまとのコミュニケーション
▫ 1日お疲れ様...自分へのご褒美
▫ ストレス発散
などでつい、
食べてしまうもの
それは、アイスクリーム！！
理由は、
などが多いですね。
確かに
アイスクリームのバニラ味は、
リラックス作用やスッキリ感、
食欲の抑制などにつながることがあるそうです。
でも、
脂質・糖質が多いのは事実！
食べるのが夕食後ということは、
脂肪になりやすいのも事実です。
例えば、
ハーゲンダッツのバニラアイスは、
 | ハーゲンダッツ ミニカップ バニラアイス 6個 1,641円 楽天 |
脂質は、16.3g
炭水化物19.9g
超人気！
スーパーカップ超バニラは、
 | 明治 エッセルスーパーカップ超バニラ 200ml×24個入り 2,536円 楽天 |
脂肪 23.4g
炭水化物 35.3g
これと同じくらい人気の
爽 バニラは、
 | ロッテ 爽 バニラ 190ml × 18個 2,180円 楽天 |
脂肪 11.6g
炭水化物 28.4g
でした。
砂糖100gが、
脂質 0g
炭水化物 99.2g
なのですが、
見比べてみると、
アイス1個食べるとすると、
砂糖35g分（大さじ4杯）ぐらいの
糖質量が含まれているんです。
寝る前に、
この余計な糖質と脂肪を
体内に蓄積させることになります。
また、
アイスなどの嗜好品は老廃物！
寝る前に老廃物を取り込むので、
浮腫みや肌トラブルなどの
カラダの不調の原因にもなりますよ。
食べるとしても
寝る前のアイスは
避けた方がいいですね。
もし、
どうしても食べたい
食べてしまうときは、
アイスを選ぶときは、
植物油脂を含む
『 ラクトアイス 』 ではなく、
乳固形分と乳脂肪分が多い
『 アイスクリーム 』 を
選ぶようにしましょう。
また、
糖質が気になるからと、
糖質〇〇%OFF を選ぶのも
避けた方がいいですね。
余分なものがたくさん入ってます。
甘いスイーツは、
避けるべきものなので、
どれも同じだけど、
食べるときは
少しでも
カラダによくて安心できるものを
いただきましょう。
アイスを食べる食事癖を
すぐにやめるのは難しいです。
だからこそ、
日々の食事を大切にしてください。
良質の脂質や
野菜をしっかり摂って、
食事で満腹感が
得られるようになると、
食後に何かを食べる習慣は
少しずつ緩和されていきます。
食べたくなるのは、
足りない何かがあるからです。
それを解決すれば、
あなたの習慣も変えることができますよ。
その解決策は、
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