6月の誕生石は真珠ということで、真珠はその美しさと優雅さから純潔や調和を意味し、古くから西洋では「月の雫」や「人魚の涙」と言われているそうです。
3日（月）の宗次ホールランチタイムコンサートでは、
『ピアノ四重奏で奏でる真珠の輝き』に娘が出演させて頂きました。
10年くらい前にエアロビに通っていた時の友人や、
娘の同級生のお母様などがお久しぶりの再会でいらして下さり、終演直後に「なんか癒された〜」とのお言葉を頂けて大変うれしかったです。
たくさんのお客様にご来場頂き、誠にありがとうございました。
26日（水）は、幸田町民会館にてあじさいコンサートに出演させて頂きまして、私はちょうど仕事がお休みの日でしたので車で送迎係を楽しくさせて頂きました。
共演者の谷口さんと娘を14時過ぎに送り届けましたら、以前から行きたいなと思っていました
紫陽花で有名な本光寺へ伺いました。
こちらの願掛け亀に、あじさいコンサートが大成功となりますようお祈りさせて頂きました。
その後さらに、あじさいの里まで足を伸ばしてお散歩に行きまして、いろんな紫陽花をこれでもかとたくさん鑑賞させて頂きました。
その後、お土産にはなぜかメロン🍈を買いたくなり、美味しそうなのを探しに行きましたら、あっという間に開場時刻少し前になってしまい、
慌てて移動しましたが、少し夕方の渋滞にはまってしまい、開演時間ギリギリの到着となってしまいました。
幸田町は自然豊かで芸術に力を入れている町という印象で、大勢の皆様にご来場頂き誠にありがとうございました。
会場のスタッフの方が、ご親切に素敵な写真をたくさん撮って下さりまして感激でした。
プログラムはどの曲も素敵な曲だったのですが、特に後半、シューマンの「トロイメライ」、「献呈」からの
ブラームスのF.A.E.ソナタより第3楽章「スケルツォ」、ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1楽章「雨の歌」これがもういい曲すぎて最高に私好みでした。
休憩タイムには、なんと、お茶とお菓子を客席の皆さま全員に頂きまして、ちょうど小腹が空いている感じでしたので、パクパク美味しく頂きました。
（普段はグルテンフリー派なのですが、たまには久しぶりのパンを堂々と頂き格別に美味しかったです）
長命うどんの『あんドーナツ』とのことで、こちらにも紫陽花のデザインが素敵でした。
予想以上のご来場人数だったそうで、このお菓子が足りなくなってしまったらしく、急遽追加で違うお菓子もご用意して下さったそうで、何だかとてもアットホームな温かみのあるコンサートとなり、本当に有難いことでした。
素敵な花束など頂きありがとうございました。
そして、7月は、27日（土）の被爆ピアノ平和コンサートの2部と3部に娘が出演させて頂きます。
被爆ピアノとは、原子爆弾の被爆を受けながらも被害を免れ、修理されたピアノとのことです。
27日の2部は、ソプラノの歌とピアノによるデュオコンサートで、休憩をはさみピアノソロが30分程あります。（バッハとベートーヴェンとラヴェルの予定です）
27日の3部のチケットは残りわずかとなってきているようですが、2部はまだございますのでぜひお申込みをお待ちしております。
また、27日の1部の小中学生による音楽会と、28日の2部の被爆ピアノ触れ合い演奏会出演者も募集中です。
こちらは、声楽家の先生の門下生発表会の伴奏で素敵な花束を頂きました。
我が家お花がいっぱいになり花瓶を購入しました。
お花は大好きなのでとてもうれしいです。
今日もお読み頂き、ありがとうございます。