ミュシャ展とプラハの思い出 | 名古屋市昭和区 宮脇京子の数秘&カラー®︎と開運方位術サロン

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名古屋は暖かい年末です。
今日は自分にご褒美の時間を作りまして、方位どり納めで、ちょっと敷居の高かった初めての素敵カフェまで徒歩で45分歩きました。



ゴールドのプレートで、気分が急上昇でした。


先日、ミュシャ展に行きまして、

ミュシャといえば、チェコで有名な画家でしたが、

5年前に娘と旅行で訪れた時には、聖ヴィート大聖堂のミュシャの描いたステンドグラスに感動したのを思い出しました。



このブログでその当時の旅行記が、ちょうどプラハ2日目のプラハ城散策のあたりで途中で途切れてしまったままでしたので、


娘が大学一年の9月のことですが、懐かしく振り返ってみたいと思います。



プラハ2日目は、最古の橋カレル橋からヴルタヴァ(モルダウ)川の写真を撮りながら、プラハ城へと石畳の坂道を登って行きましたら、


プラハ城内の聖ヴィート大聖堂のミュシャの描いたステンドグラスが素晴らしかったです。








のだめカンタービレの千秋とのだめが歩いたプラハ城付近のレンガの壁の階段を下りて行き、ジョンレノンの壁へ行くと観光客の多さに驚きました。








またカレル橋に戻り、旧市街側の橋塔の階段を登って、カレル橋の全貌を上から見てしばらく見とれていました。








このソフトクリームがあまりにも絶品でした。

普通はコーンの部分が、ほろ温かいシナモン風味の焼き立てパンになっていまして、焼き立てパンとソフトクリームのコラボは初でしたし、

日本でも販売されてほしいと心から望みます。



↑  ソフトクリームの土台となるパンが店先でこんがり焼かれていました。


後で喉が渇き、お水を買おうとしてこのソフトクリーム屋さんの冷蔵ケースの扉を開けてペットボトルを2本レジへ持って行きましたら、めちゃくちゃ怒られてびっくり仰天でした。


日本では普通のことが、チェコでは万引き同然の扱いで、勝手に商品に触ってはいけなかったのだと学びました。

悪気はないのに全くわからないチェコ語で怒鳴られて本当に怖かったです。


夜は前夜と同じくルドルフィヌムでドイツのシュターツカペレドレスデンの演奏会へ、ドヴォルザークの曲や、ブラームスのシンフォニーなど鑑賞しました。




↑  音の響きは世界一と言われるほどのルドルフィヌムでは、レッドカーペットが敷かれていたり、着飾った紳士と淑女が心から音楽を楽しむ文化があり、映画の中の世界のようで本当に素敵でした。


前日は前から4列目で娘が神と崇めるピアニストのツィメルマン様を間近に、


2日目は2階席中央から、ホール全体の響きの素晴らしさ、オケと観客が一体となった拍手喝采のスケール感を味わえまして、


2夜連続本場のオケの演奏を初めて鑑賞でき、高揚感の渦の中という感じでした。


あぁ〜またぜひ音楽の都、ヨーロッパへ旅してみたいと心から望みます。


この続きはまたお楽しみになさって下さい。


今日もお読み頂きありがとうございます。