夫へのいってらっしゃい！
のお見送りは玄関にて。
そのときの夫の気分と時間で
はいろいろ。
はなくてもハグはあり。
お帰りは行ければ玄関。
行けなければ、
目を見ておかえり。
できないときは、遠くから大きな声でおかえりー。
夜は仕事時間中なことも多いのでね。
無理はしません。
でも、
できればする。
さらにハグ。
私もハグしてもらうとホッとします。
サービス気分のときもあるけれど
お疲れモードのときは
夫に甘やかしてもらうのが大事。
夫婦時間ってそれぞれだと思うけれど
やっぱり挨拶から始まると思うのですよ。
我が家は夫婦関係が破たんしそうなときは
挨拶なくなりましたからね。
今は前よりもずっとたくさん話します。
忙しいときは難しいから
意識して、顔を見る。
話したそうにしているときは
話をする。
大丈夫そうなら、放っておくけど。
何も現状変わらない
起きている問題は変わらず問題。
そういうときほど夫婦時間を持つようにします。
ただご飯を一緒に食べる。
ただハグする。
ただ一緒にテレビを観る。
ただ一緒に眠る。
ちょっとだけでもそうすると
自分がちょっと落ち着きます。
そうして
問題に対処することができるようになる。
一人のときより
二人のほうが楽になった。
二人だから大変なこともありますが
二人のほうが楽なこともありますね。
譲って譲られて
自分とも相手とも
向き合うことから逃げなければ。
結局のところ
ずっと育み続けるし
変化していくのがパートナーとの関係性。
毎日同じように見えて
同じじゃないから
手も入れないといけないし
積み重ねる必要もあるわけで。
与えて与えられて
お互いが幸せであることを選ぶ。
関係に対する真摯さは絶対必要だと思いますよね。