☆文化の違いなのかもしれないし、狭い世界にいるのかもしれない | 明治神宮前 魂の望みを具現化するあなただけの方法を見つける

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【東京 明治神宮前】生命の樹講座・コンサル/遠隔リーディング・ヒーリング/ボディケア
本当の自分の可能性~輝き~を拓き、表現し、創造する自分の世界を見つけ、魂のゴールドを生きるお手伝いをしています。

大学時代の友人に、仕事のことを打ち明けました。
「いいんじゃん」
という答えが返ってきました。

「怪しくない?引かない?」
と聞いてみると、

「なんで?母にも定期的に相談するそういう人いるし、
妹の嫁ぎ先でもなんでも視てもらってる人がいるよ。」
と。
(お客様のヒーリング中に、見えないややこしいものを取ったり、ご縁を切ったりしますしね)

別の大学時代の友人は、私の公開しているFacebookしか見ていないのに、
(仕事のことは、限定公開にしてました)

ある日、
「拝み屋でしょ?」
と。
(拝み屋ではありませんえ゛!


地方の国立大学の出身で、友人たちは公務員や教員が多いのです。
だからなんとなく、理解してもらえないだろうし、
と自分の仕事を話したりしてきませんでした。
お客さまや初めてお会いする方には説明しているのにも関わらず笑

でも、親しい友人たちには、
気楽に「私」を伝えたくなったのかもしれません。
最近、友人たちに仕事のことや、
自分の見える世界、
関わる世界について話すことが増えました。


表題の文化のことですが、二人とも中四国にルーツがある人たち。
彼女たちの地元では、今も辺り前に、祈祷師や拝み屋、占い師のような人たちがいるそうです。

私は子供の頃からそういう環境は身近ではなかったので、
理解されないだろう、という自分の価値観を持っていました。
私自身が最初は怪しいと思ってましたから。

友人たちと話していて、
私が知らないだけだったのだな、と感じたのです。

もちろん、絶対ではないですが、
日本にも海外にも、土着というか、その土地独自の信仰や考え方があり、
まだまだ現代に引き継がれている。
私は子供の頃から、そういったものを専門書などを読んで知ってはいましたが、
現代にはあまりない、と思い込んでいました。
それも狭い世界だったのかもしれない、
と思ったのです。


まだまだ知らないことは多くて、
友人たちの価値観や彼らの文化や風土観みたいなものも、
知らないことが多くて、とっても興味深かったのです。


何がどうというわけではありませんが、
自分の世界はやはり狭い。
狭いということを知っておく、それは本当に大事なことですね。



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