タイからの2家族と夫は今カナダの夫の友達と合流して旅行中。明日戻ってきます
彼らがカナダに行っている間にちょっとしたハプニングが起きました
4月15日はアメリカではTAXデー。締切日です。
夫と私は税金を一緒に合計して納めています。私の収入と経費はシンプルですが、夫は自分の会社があるので、私は自分の分を集計して夫にファイルを渡して終わり。
夫は会計士とやりとりして、最終的に会計士が知らせてきた金額の小切手を4枚切って国税庁のようなところに送る必要がありました。
TAXのことを夫がやっていたのですっかり郵送まで完了していると思いきや、その前日に2家族と共にカナダへ。
私は歯列矯正(後2カ月と少しっぽそうで、予定の1年で終わりそうです)の予約が入っていたのとセッションが入っていたので残ることに。
15日午後3時過ぎ、日本とのセッション中に夫から電話が。
セッション中なので後でかけなおすと、資料をそろえて今日中に国税局に郵送してほしいとのこと
転送してもらった会計士からの資料をプリントアウトし、間違えないよう、4種類違う宛先に、違う金額の小切手を切ります。夫のサインは私がするしかない
なぜか夫は、今日のタックスデーは郵便局が夜中の12時まで空いているから大丈夫といいます
最初は思いました。私がやるはめになるのなら、どうして教えてくれなかったのか?わかっていたら、セッションをずらしてもらうことできたのに、、、と。
セッションが終わり、5時近くから間違いのないよう、夫と電話でやりとりしながら、小切手と適切な資料を入れて郵便局へGO
7時近くだったのですが、閉まっていました
そうだよね、12時までなんて空いていないよねぇ。ググればオフィスアワーは確認できたけど、車で5分だし、とにかく行ってみたのです。
昔は12時まで空いていた時があったのでしょう。でも、コロナとかアメリカのポストオフィスも経営が上手くいっていないし、ということで閉まっていて当然。
もちろん、がっかりした私ですが、次の瞬間「ペナルティを払えばいいだけのこと それだけ」とハートの声
そう、1日遅れて、その分のペナルティがいくらか知りませんが、ただ、それを払えばいいだけのことで大騒ぎすることではないのです。
エゴからのリアクションの声が大きければ、❝もっとあーすれば、なんでこーしてくれんかったの、、、❞とギャーギャー言ってきたかもしれませんが、その時私の内側にはエゴの声はなく、
❝どうすればいいかって、明日の朝、戻ってきて郵送すればいいだけの話。おしまい❞
その時、内側で誰を責めるわけでもなく、現実を受け入れ、物語(ストーリー)がエゴのマインドから生まれてこない状態にただただハートは自由を感じています
この事象は中立で、良いとか悪いことではなく、この事象をどう解釈するかは個人の自由
というか、普通は個人の潜在意識のプログラム、信念、観念により解釈されますね。
私は内側でエゴのリアクションが起きない経験に価値を見出す経験ができました
制限的な観念、信念、刷り込みやプログラムによって反応していない自分は他人軸ではなく自分軸で穏やかでいられるのです
余計なエネルギーを失わず、心も身体もストレスフリーな状態に戻す習慣がついていると、最小限のエネルギーの消耗、最小限に波動を下げる状態で済むのです
話は変わりますが、今回お客様がくるということで、気になっていた箇所を直したり、気に入らないものから気に入ったものに買い替えることでさらに気分が良くなる空間ができました
ということで、お客様が帰ったら、自分のオフィス(ゲストルーム 兼 書斎)を模様替えしようと思います
実は、5年くらい前にフラワーオブライフのステンシルをヨーロッパから買っていて、まだ試していなかったのです。
オフィスの壁にどうやってアプライしてみるか構想中
どの部屋もハートからしっくりくる感じになるようにすることで、どこの部屋にいても気分がいい状態を作りたい
夫は若干 ❝もったいない❞ が私より強いのですが、私は ❝必要なものは必要、いらないものはいらない❞ と、躊躇なくきっぱりと選択できるので、夫には追い付いてもらっています
なので、夫はギターを買う時も、どの色がいいかとか結構考えるので、最終的には私に ❝どっちがいい?❞ と聞いてきます
夫婦ってそういった違いがあるのが逆にいいのかもしれませんね。両方のいいところを混ぜ合わせてバランスを取る感じ
書斎は小さいので家具もサイズ感を大事にして選びたいと思います
ショッピングエンジェルに手伝ってもらって、良い買い物ができますように
今までのリノベの写真↓