来月、9月1日からセッションメニューと料金とセッション時間(短く)変更する予定でしたが、CLCとオーラリーディング&ボディコードのセッションが忙しく、まったくサイトの変更や変更内容を検討する時間がないため、すべての変更は10月1日からに延ばすことにしました
次回の日本でのセッションは、おそらく2024年の秋ごろになると思います。
理由は、2カ月前から2度目の歯列矯正を始めたからです
1度目は20代前半で裏側矯正(リンガル矯正)を覚えてないですが、トータル2年半くらい?やったと思いますが、今回は1年弱で終わります。
このタイミングの理由はいくつかあります。
1)友達とのグループラインで、友達がいった一言。「コロナの間に、歯列矯正すればよかったなー」で、そうか、今からでもできたんだーとスイッチが入る。
2)1度目の矯正が終わった後、リテイナーをしなかったのでしっかり固定させなかったので、今回はしっかり終わらせたい。
3)根幹治療をした後にクラウンにした歯が1本あり、その歯にヒビが入り、抜くしかなくなった。そして、インプラントを入れる前に抜歯後スペースが空いたので、それを機に、全体のかみ合わせや、若干後戻りした歯を治そうと思った。
4)1度目の日本でやった歯列矯正(裏側)では、八重歯などがなくなり、ガタツキはなくなったものの、全体的なかみ合わせまで調整してはもらえなかったし、こんなもんかと自分でも全体的なかみ合わせが完全ではないことに今まで気づかなかった。
5)矯正の先生は、矯正が終わる3カ月前くらいから、インプラントの先生と相談するといいよといわれたので、この順番で後で正しい位置にインプラントを入れることができる。
6)今全体的なかみ合わせを良くしておくと、負担のかかっている歯にヒビが入ったり、将来、歯を失う確率が減る。
実は、もう歯を抜くしかないと思ってショックだった時、いろいろYOUTUBE動画を見ていたら、アメリカ人のホリスティックな歯科医のインタビューで、「歯だけなんですよ。根幹治療で死んだ内臓をずっとキープするのは、、、」と、死んで血や酸素の通っていない内臓を保ち続けることで、細菌による様々な感染や病気との関連を話しているのを聞いて、神経がなくても、歯をキープするのはいいことだと信じていたのでびっくりしたのです
2カ月前にブラケットを装着した当日。
口を閉じるとこんな感じで、ブラケットの厚みがあるので、もごっとします!ほうれい線が深く見えてしまうのは難点ですが、1年間の我慢です!
横からみても、もごっとしてます。上下に厚みのあるブラケットを付けているのでちょっと口が出る感じ。あとしゃべりにくいです。特に英語の「V」とか唇をかんで発音する時、異物感があって、上の歯に下の歯をかむような発音がしづらい、、、
日本で裏側矯正した時は、口の中の異物感が最初すごくて、滑舌が悪くなり、一生懸命、声に出して 本を読んで発音を鳴らしました。当時OLだったので、電話の時にスムーズに話せるようがんばったことを思い出しました
ボディコードでも、「毒素」のカテゴリーに根幹治療に関する毒素があります。
ホリスティックな歯科医は少ないのですが、抗生物質などもなるべく使わず、オゾンと自分の血で治癒させる方法など、興味深いです。ホリスティックな歯科医になるには、通常の西洋の歯科医の免許の後に、ホリスティックな治療をする協会や自分で進んで知識を得ていくようです。
私は25年以上、根幹治療した歯をキープしましたが、特になにも問題がなかったのでよかったですが、免疫力などが下がると危険なのかもしれませんね。
私が見たYOUTUBE動画は英語ですが張り付けておきます。