昨日はZOOMセッション中に、地震が起きました。体感的に震度4弱くらいでしょうか。携帯からアラートも鳴り響きうるさかったのですが、冷静に、「まーー、大丈夫そうかな」と感じ、普通にセッションは続行
コロナにかかった夫をお世話してくれている義理の弟ファミリーからは、
義妹:「Yoko, 地震大丈夫だった?」
私:「うん、ZOOMでセッションしてた」
義妹:「えっ?続けたの?」
私:「そう。地震大国出身だからね」
東海岸で生まれ育った人たちには、未知の世界なのかもしれません。
ハリケーンヒラリーも直撃しなかったので、雨も日本だったら、ただの❝普通の雨❞で終わりました。感謝です
さて、私のクライアントさんたちは、リピーターの方が多いので「特に、健康上の問題も、大きな悩みはないのですが、、、」といってセッションを申し込まれる方もいらっしゃいます。
そういう方たちは、もちろん、「顕在意識ではね!」と思っていらっしゃるので、結局のところ、潜在意識に入りこんでいることを見ていきます。
最近では、「特に悩みはない」方々に、スピリットブレイクがあるか調べて、ある方にはそこからエネルギーレベルで起きているゆがみやアンバランス、潜在意識に入っている観念(時には前世から持ち越したもの)、それに関わる囚われた感情などがボディコードから上がってくるので、それらを手放したり、観念を手放し、エネルギーのバランスを戻す癒しをさせていただいております。
「悩みがない」という方々の共通点に、寛容であったり、我慢癖がついていたり、不健全な依存関係の経験があったりなどその経験によって、過敏に反応する部分もあれば、人を振り回す人に対する許容量が大きかったりするととが、デフォルトになってしまっているので、問題に気づきにくい場合があります
ある方の場合、精神的に不健全な依存関係の時についた「エンティティ」のエネルギーがついていました。いわゆる霊的な憑依ですね。
ボディコードではエネルギーのカテゴリーで「攻撃」の中にエンティティが入っていますが、訳が「実在物」になってしまっています。
❝エンティティは、さまざまな問題を引き起こす可能性のある、肉体、エネルギー体、またはエネルギー場/オーラに影響を与える可能性のあるスピリット/エネルギー存在の一種です。❞となっております。
ボディコードで上がってくる、様々なアンバランスと同じで、特に恐れることなく処理をしますが、何らかのネガティブな霊を開放する時、高次の存在に協力してもらいます。
ボディコードでもエンティティの説明のところにあるように、エンティティが憑いて方は、ボディコードでオーラのアンバランスが上がってきていました。
すべては書けませんが、ボディコードの説明に、憑依がある時の不調には、「倦怠感、行き詰まり感、自己への疑い、悪夢、、、、」などの症状がでる可能性があります。
逆にオーラのアンバランスが上がってきた時に、エンティティからの悪影響があるかを、筋肉反射で聞くこともできますね。
この方は他人からの「コード」を見てほしいといわれて、コードはなかったのですが、結果として「エンティティ」がありました。
このクライアントさんとも話していたのですが、結局、手放す準備ができたものがあることを魂レベルでわかっていて、セッションをこのタイミングでとったのかもしれないと。
また、心臓のあたりに時々キューンという痛みがあったようで、この方にハートの筋膜(エネルギーレベルで)の歪みもあったので、そういったことも関係していたのかもしれません。