昨日のブログの続きを書く前に、忘れないうちにジャーナルのように書かせてください
きょう午前中対面でセッションでした。現在、基本はセッションは遠隔ですが、どうしてもという場合とセッション内容
によっては対面でも受け付けております。
アメリカ人男性のAさんは5か月前に、初めて紹介で来られた方です。
その時のブログ; ミディアムシップで見たシンボルはタトゥーだったお話
初回では懐疑的だったAさんはすっかり本物だと信じてくださり 今回5か月ぶりに来られました。
若くして天国に逝かれたAさんのお子さん(以下、Bさん) はAさんが来る前から私の瞑想中に現れていました。
印象的だったのは、Bさんは1輪の赤いバラを見せてくれて、これをダディに送りたいとのこと。
これも必然なのでしょうが、実はセッションは今日だったのに、私は昨日だと勘違いをしていて、
昨日同じ時間にAさんが来るのを準備をして待っていたのですが、時間を過ぎても来ないので、
確認したら、私が勘違いしていたのに気づいたのです
「あ、明日だったか、、、でもさっき天国のBさんも来ていたことだし、Aさんのためにカードでも引いてみるか」
なんとなくCrystal Oracle を引いたところ、タイガーズアイ。
そして、今日も、Aさんのセッション前の瞑想中にBさんが出てこられたので、
試しに、今日も昨日使ったカードを引いてみようと思い引いたところ、またタイガーズアイ。
これは私の心に残りました
もし私が覚えていたら、Aさんのセッションの最後に、Aさん自らこのカードを引いてもらおうとその時思ったのです
セッション中は天国にいるBさんやお父様やガイドたちが、たくさーーーんのメッセージをくれました。
ビジネスの方向性で確認されたいことがあったほか、やはりAさんの潜在意識にある思い込みも浮上してきました。
思い込みの一つは
「受け取ることや頼むことは負け犬のすることだ」というようなことでした。
Aさんは与えてばかりで、ヘルプやサポートを受け取ることが苦手なのです。
それは敗北者がすることで自分がすることではないといった根強い思い込みがあるのです
それらは、ビジネスにも影響してくるので必然でした。
未来の投資になる話まで蹴ってしまうとか、、、
何が面白かったかというと、セッションが終わり、最後に同じカードを使って本人にカードを引いてもらったところ
Aさんが引いたのは、緑色のマラカイト。
タイガーズアイではありません。
このカード、メッセージはそれほど長くないので、全部読み上げると、私は、セッションをしている部屋のデスクの引き出しの中にマラカイトがあったことを思い出し、タンブルのマラカイトの石をAさんにあげたのです
「ちょうどあるからあげるわ」と。
するとAさんは、「ちょっとまってYOKO、見せたいものがあるんだ!」
とバッグからタイガーズアイのタンブルの石を取り出したのです!
「何で、クリスタルなんて持ってるの?」と聞くと、
「簡単に言うと、これはジーザスを思い出すリマインダーなんだ」と説明してくれたのです。
そして、セッションの後にすべて繋がりました。
Aさんは今日は真っ赤なシャツと靴を履いてきたのですが、なぜか、ずーっとタンスの中に眠っていた 赤いシャツ を見て
「今日はこれにしよう!と思ったんだ!」
とおっしゃたのです。
天国にいるBさんは、ダディが赤い服を着ていくように影響を与えていたのでしょう。
そうやって、「私はこれからダディが手掛ける仕事も影響を及ぼす(ヘルプ、サポートする)ことができるんだから!」
と証明したかったのでしょう
また赤いバラはAさんのお誕生日のためのプレゼントでもありました。
また、天国のBさんはダディがタイガーズアイをいつも持っているのを見ているので(それを知っているよという証明でもある)、
Bさんと繋がっている時に私が引いたカードは今日も昨日もタイガーズアイだったのでしょう。
Aさんがそれを私に見せることをわかっていたし、私が、Aさんが来たときに
Crystal Oracle カードを使わせたかったので、二日にわたって同じカードを私に引かせたのでしょう
セッションが今日なのにそのために昨日だと勘違いさせたのももしかしてBさん?
そうやって、天国からサポートしてくれているスピリットたちというのは私たちに影響を与えることができます。
スピリットは普通、コミュニケーションを取ってもらうことに対して協力的です。
改めて、私たちは気づかないうちにスピリットに動かされていると感じた日でした
天国のBさんはこれからダディをサポートするから、ダディ、ちゃんと受け取るのよ!と受け取ることが苦手な父親にちゃんと明確にメッセージを伝えたのでした!