昨日は明け方メッセージをはっきりともらう夢を見ました。
鮮やかな絵だったのですが、とてもきれいすぎて再現できませんが、イメージだけでも
本当はこんな絵ではなかったのですが、絵よりメッセージの方が大切ということで。
紫の花びらのところが人の顔だとしましょう。両方のお花とも直感や、霊性を受け取っています。
ただ、右のお花はお花の顔の部分から↓にそれが反映されていません。また、右のお花は根っこが固まって絡んでいて、伸びていけません。強風が吹いたら折れそうです、、、
左のお花は茎や葉っぱも生き生きとしていて、根っこがどんどん広がり、深く伸びてい根っこにも紫色が広がっています。
左のお花は高次から受け取った情報がお花のすべての細胞に全体に流れていて、行き交いながら大きく伸び伸びと成長しています。
きっと“ハイヤーセルフリビング”と名付けた、ハイヤーセルフをしっかり肉体を持って生きることを学び実践しているので
こんな夢を見せてもらったのでしょう。
セドナ旅行 こんな展開になるとは、、、 で書いたAさんも、サバイバルモードで生きてきて、リスクを避け、最悪のシナリオを想像しながら生きているので第一チャクラにエネルギーブロックがあり、エネルギーが循環していませんでした。
問題なのは、それをほおっておくと、痛みや病気として現れる可能性もあるだけでなく、Aさんにとって、ハイヤーセルフが知っている最善の人生を現実化するのが遅くなってしまう可能性があることです。
現実化するためのエネルギーが通っていないということは、高次から受け取った望む現実を現実化するための情報もその全部が肉体に届かないのです。
左のお花はハイヤーセルフを肉体を持って生き、本来の姿をそのまま生きているのに対し、右のお花は、“この次元では生きずらいよー。創造どころか困難ばかりじゃない!自分を守ることで忙しいの”といわんばかりに、この次元に、安心して、根を下ろしていない状態です。また、根っこは第一チャクラに繋がっていて、ここは物質、家族、健康、豊かさなどを現実化するためのチャクラでもあります。
不安や恐れの眼鏡をかけて世の中を見て、怖いものを避けなくてはと生きていると、そこにエネルギーを投資してしまうことになります。それは創造のエネルギーではなく、ストレス、サバイバルモードのために、創造することなく消費してしまうエネルギーです。
今起きていることを脚色して被害者意識にるより、今起きていることを受容して、この経験から自分は何を創造したかったのか、覚えているのは高次の自分、ハイヤーセルフです。思い込みで制限されていない本質の自分です。
ハイヤーセルフからの情報がこころや身体にも抵抗なく受け取れている状態では、創造主の目で現実を経験(脚色なし)できるので、一見ネガティブに思える経験からすぐに学びたかった課題を思い出し、受け入れ、自分の人生に活かすことができるのです
世間のニュースに振り回されず、しっかりと自分の内側にくる情報を大切に受け取り、行動することも選択肢にあることを忘れないでください