望む現実が起こらない人は、被害者意識があるのかも、、、 | オーラから教えてもらえること

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ハイヤーセルフ・愛の意識に繋がりベストな人生にシフトすることをサポート。スピリチュアルカウンセラー、オーラリーディング、ヒーリング、ミディアムシップなどの対面/遠隔セッション。ロサンゼルス在住、日本出張セッション

青お知らせ青

11月7日~13日はセドナに行くため、お休みさせていただきます。

 

日本でのセッションを終えてLAに戻りました音符 セッションを受けられるのはリピーターの方が多いのですが、Dr.ジョーディスペンザのワークショップを受けた後での「変化」を感じてくださった方々も多かったですハートハート

 

広島のセッションが終わり、東京に入ってから主人も1週間来てくれました。母の一周忌や実家の片づけも手伝ってもらって、また、神戸のセッションにも一緒に行ったのですが、私がセッション中はロビーで仕事をしてもらっていました。

 

自分で会社をしていて、主にエンジニアリングの仕事で、今は客先からソフトウェアのプロジェクトを受け持っているので、PCがあれば、主な仕事はどこでもこなせるので、こういう働き方ができて本人も私もありがたいと思っています。

 

さて、Dr.ジョーのウィークロングアドバンストリトリートに参加してから、自分でも驚くほど変化しています。毎日の瞑想時間は70~90分くらいになり、質のいい瞑想ができています。それに加え、日中も、この3次元の「二元性」、「分離」、「肉体」ではなく、「ホールネス(全体性)」、「ワンネス」、「神、愛、創造の源」などに繋がっている「純粋な意識」として日常を生きている感覚が増しました天使の羽天使の羽天使の羽 

 

実は私が変化したからか、主人も変化したといっています。ワンネスの視点で物事を経験し、理解することを自然としているというのです羽羽羽

 

これはとても重要なことだと実感しています。それは、ヒーリングでもリーディングでも大切ですが、それ以外でも望む未来にシフトするためには一番大切なことだと私は思うからです。

 

個人セッションやコンシャスライフコーチング(CLC)を受けてくださっている方々を観察させていただいて重要なことに気づきましたメラメラ

 

望む未来を創造したいのに、「被害者意識に振り回される習慣」が断ち切れないことによって、望む未来にシフトするのに時間がかかったり、被害者意識に振り回される(パワーを与えてしまう)古い自分に戻ってしまい、「振り回される」パターンにシフトし続けてしまう恐れがあるからですガーン

 

親または誰かに振り回されて育ったり、自分にはパワーがない、自分のパワーが奪われたと思うような体験をした人たちの中には、どうしても怒り・欠乏感・絶望感・批判や評価に対する必要以上の恐れを伴う「被害者意識」を手放すのが難しい人達が多いのは当然だと思います。

 

特に前世から何度も同じパターンを繰り返し、「私は無力だ」、「私は無価値だ」、「私は幸せになる価値がない」など欠乏感を感じさせる思考パターンがオーラに根深く刻み込まれている場合、そのネガティブな思い込みを信じ続けることになります。 (「今世こそはその思い込みを手放すぞ!」と意気込んで生まれてきても手放せず、何度も同じ課題で生まれ変わることもあるでしょう)

 

今までと同じような過去を未来に生きるのではなく、創造の源からの純粋な意識として肉体やこの次元を超越してパターンのない望む未来にシフトするには、ワンネス側に波長を合わせて生きていないと難しいのです。

 

ワンネス側とは、すべてが満たされている「ホールネス(全体性)」、「豊かさ」、「癒し」、「すべての可能性」、「喜び」、「自由、」「愛」、「創造性」、「パワー」、、、

 

「(被害者意識が手放せない)振り回されている人」は、特定の「誰か」や「過去の出来事」に繋がり、定期的に自分のパワーを与えてしまっていたりします。それを止めるのは本人にしかできません。

 

このようなケースもあります。3次元は二元性の世界。ここには闇と光が存在し、ポジティブな祈りもあれば、ネガティブに作用する念などもあります。「ネガティブな念」によって自分の人生が上手くいっていないと信じているとしたら、それは、「念を送っている相手にパワーがあって、自分にはパワーがない」と信じていることにもなります。

 

また、例えば、「私を中学生の時にいじめたあの人は許せるけど、私の会社から8千万円をだまし取ったあの従業員は許せない」と思っているとしましょう。この世の現実では、自分のパワーを奪われたと感じても仕方のない瞬間です。

 

その時、だまし取った従業員にパワーがあって、自分のパワーは奪われたと解釈したからです。まさに自分を「被害者」と感じ、相手を恐れている状態でもあります。

 

「他のことは許せていても、これだけは許せない」という場合、被害者意識は潜在意識で稼働しているということです。

 

相手を許し、自分も赦し、その経験を思い出しても「怒り」、「絶望、」、「被害者意識」、「欠乏感」などを感じなくなった時、魂はその経験から叡智を得たことになります。その癒しはこの次元だけでなく、多次元に反映し、何らかのシフトが起こるでしょう。

 

その出来事によっては、沢山の時間がかかるかもしれませんが、その相手や出来事に繋げているパイプを切り離し、自分の大切なエネルギーを注ぎ続けるのを止めることが必要になってくるでしょう。

 

そうしないと、自分の大切なパワーは誰かや何かのために漏れ続け、自分の意識やエネルギーは「分離」の世界でストレスやサバイバルボモードとして使われ、ワンネス側で「創造」することを断念することになるからです。

 

「恐れ」を選ぶか「愛」を選ぶかの究極の選択です。

 

何らかの「許し(赦し)」のワークは必要になってくるでしょう。私はどんなワークも思考だけではなく、自分の身体を通して「体感」することが効果的だと思っています。そのためのツールは常に探求していますメラメラ

 

「許す」時も、ただ頭の中で「許す」のではなく、こころと身体が「その許し(赦し)」を経験することで、「100%許しきれた」とこころも身体も納得できるからです桃 そのやり方としては許しのための特別な瞑想などもツールとして使えます。

 

本来の自分に備わっている愛や慈悲、叡智などの純粋な意識になれば、「赦し」が可能になりますが、「分離」の状態にいながらでは難しいことが想像できるでしょう。

 

心と身体での「赦し」が起きた時、パワフルな自分、自由、愛を体感しているはずです。自分がパワーそのものであったことを思い出し、体感し、叡智に変えて、魂が進化した瞬間です。シフトの瞬間です。その後で、どんな未知な世界、ミラクルが待っているかは本人だけの楽しです♪

 

その経験を今度はオーラに「叡智」として刻みこまれ、「振り回されるパターン」の課題は完了、そして卒業できるのです天使羽根パープル上反レインボー

 

余談: 神戸のセッションの帰りに東京に戻る前に1日だけ京都に寄りました。南禅寺です。主人と今度は富山の方にも行きたいねと話していたのですが、今は富山より「実家の片づけ」ということで、一応、母の部屋はすべて片付き、施設に入っている父の服などもほとんど処分できました。