昨日チェックインした時は、アメリカとハーフの女性で広島で英語の塾をしていた女性と出会いました。いわれてみればハーフ顔。見かけのやさしさと、こころの美しさが手に取るように伝わる女性。今はこのリゾートで働きながらも Natina English School USAといって、NPOで英語を教える団体を立ち上げたところだそうです。英語を教えるのは学生のボランティアだそうです。数日でウェブサイトも立ち上がるそうです。この人とずーっと話していたいくらい、やさしいオーラでした。
よくスピリットは電気系を使うといって、私も今までに何度もブログで、火災報知器（fire alarm）が夜中の３時から５時くらいに鳴っては「stop it!」というと止まる話を書きました。が、昨日はちょっと珍しいパターン。
寝入ってからそれほど立っていない、ちょうど夜中の１２時ごろです。今までは鳴る前に目が覚めて、空気が変わってから鳴るので、あのうるさく響き渡る音を聞く準備というか、嫌な予感が感じられるのですが、昨日は眠っているときでした。
死ぬほどうるさい“ピーッ、ピーッ”という音を聞いた瞬間、寝ていた私はすぐに“stop it”と何度かいうと、鳴るのが止まったのです。だいたい、ホテルで火災報知器が鳴り続けたら大変なことになりますし、まずいつも最初に思うのが、近所迷惑です。
今起きたことを考えていると、眠いのもあって、「あれ？さっきのはまさか夢で、本当は火災報知器は鳴らなかったのかも。でも今回“ピーッ、ピーッ”の後に、“fire, fire”という声がしていたけど、あれは、報知器からの声だったような、、、、」とさっき起きたことは夢だったのかもと片付けようとした瞬間、
また“ピーッ、ピーッ、fire, fire”が始まったのです。
「わかった、わかった、本当に火災報知器はさっき鳴ったのね」とまた“stop it”で止まったのです。正直、最初に思ったことは、“こんなことが続いたら、眠れないし、近所迷惑だから、困るなー”でした。
その後で、火災報知器を鳴らしたスピリットに「お願い、鳴らすのだけはやめて」の交渉です（テレパシーで）。それでは、次にそのスピリットは誰だったかを知るために取った行動は、「さっき火災報知器を鳴らした人、私の夢に出てきてください」でした。
すると、とんでもなく面白い夢を見たのです。その夢は私が見たことがないアニメで（アニメも特に興味なしの私）日本のアニメというよりは、アメリカのアニメに近いですが、若干絵は完成度が低いです。笑
ただ、そのアニメは映画のように動きがあり、アメリカ人のおばさんが主人公で英語でしゃべり続けています。
そしてその最後の場面で、映像が切り替り、漢字で“傑作”と縦書きで、手書きのような字で現れてきたのを見て、夢を見ている私の意識は少し普通の意識に戻ってきました。
そして、“さっき、英語で話していたおばさんのアニメは、原作は日本のアニメで、吹き替えなの？”と夢の中で思う私。（実際は日本でもアメリカでも見たことがないアニメです）
「傑作」の字を見た後は、２つ目のアニメに自然に移行。これは、2次元で、白黒の漫画で日本語で男性の声に変わりました。
空港の近くでサービスの仕事をしている４人の男性が横にずらっと立っていて、その人たちは正面から見ると、人間の顔なのですが、横を向いたときに、鼻と口のあたりが鳥の口ばしのようになっていたのです。そしてそのストーリーが笑える話（内容は忘れてしまいました）
その２つのアニメを見終わって起きた後、さっき火災報知器を鳴らした人がだれかわかりました。前にもブログで書いた、守護霊の一人“静香ちゃん”（その時のブログ：初めて会った生まれてこれなかった姉の話）
私と双子の姉の前に両親が産まない選択をしたので生まれてはこれなかったものの、守護霊として守ってくれている女の子。大人の魂でありながら、子供の姿で出てきます。“そうだ、しばらく静香ちゃんが見せるアニメの映像を見ていなかった”と思い出し、静香ちゃんになぜ鳴らしたか尋ねると、「このリゾート地が楽しくて一緒に来てることを知らせたいから」だそう。
私はまた、この土地にいたネイティブアメリカンかと思いましたが、自分の守護霊でした。昨夜はそのアニメ二つの後にも、アニメではないけれども、笑えるようなお話の夢ばかり見せてもらいました。久しぶりにエンターティニングな夢をありがとう。でもあまりにも夢を見ては起き、見ては起きと、たっくさんの違う夢を見続けて、寝不足感ありありで起きました。笑
余談：今日のお昼はサンディエゴに住むお友達二人とオールドタウンにあるsushi tadokoro へ。ちらし、おいしかったです。
☆EscondidoにDeer Park Monasteryといって世界的に有名なベトナム人の仏教の僧侶 Thich Nhat Hanh (Thay)創設の修道院がありました！今回は時間がなくていけそうにないですが、次回は是非行ってみたいです。
