大天使からのヘルプ | オーラから教えてもらえること

オーラから教えてもらえること

ハイヤーセルフ・愛の意識に繋がりベストな人生にシフトすることをサポート。スピリチュアルカウンセラー、オーラリーディング、ヒーリング、ミディアムシップなどの対面/遠隔セッション。ロサンゼルス在住、日本出張セッション

☆お知らせ☆
1月25日~2月1日はサンディエゴのエスコンディードで出張セッションのため、対面、遠隔は対応できませんのでご了承ください。また、4月23~26日は京都、5月1日~22日までは東京でのセッションになりますので、この間は予約の方以外のセッション、遠隔はできませんので、ご了承ください。天使

最近こんなことがありました。19年間カリフォルニアに住んでいて、郵便物でトラブルが起きたことはほとんど記憶にないのですが、EBAYで買った商品が3つ(合計250ドル相当)も届かなかったのです!EBAYの画面では、追跡番号があるものは、いつ発送されたか、今どの州にあるか、手元に配達されたかが確認できます。

詳細を書くと長くなるので省きますが、配達の人は最近ミスをいくつか犯していて、私はだんだん、その人を疑うような気持ちになっていきました。どこかの配達ボックスの鍵を私のメイルボックスに入れたり、近所の人がネットで買ったものを私の配達ボックスに入れたり。私の思考は、配達者が私のオーダーしたものを他の人の配達ボックスに入れたかもしれないなどと、いろんな憶測のシナリオが頭をめぐります。!?

さまざまな“疑惑のシナリオ”を考えているときの私の感情はもちろんネガティブ。怒りというよりは、最終的に不安や恐れの感情にたどり着きます。エネルギーを失っている自分も感じます。それは時間にすると、約10分位の間なのですが、その間にネガティブな感情だけではなく、闇に入ったからこそ見えてくる光もありました。

事象は違うにしても、クライアントさんたちのことを思い、慈悲深い気持ちになれましたし、セッションでもいっておりますが、“こんな思考と感情を抱き続ければ病気を作りあげてしまう”(すべての病気がそうというわけではありません)、また、“疑惑のシナリオ”は真実ではないにもかかわらず、それを考え続ければ“リアル”に思えるほどのパワーがあることに気づくなど、ネガティブに思える経験だからこそ、見えてくる側面があります。

そんなことを一通り考えた後で、もういい加減、“疑惑のシナリオ”に追い討ちをかけるのはやめようと客観視しているもう一人の自分の声が聞こえます。

そんなときは瞑想して、過去や未来にフォーカスして疑惑の思考に陥っている自分を“今”という、ハイヤーセルフの視点に戻し、今起きていることをただ受け入れ、大丈夫、なるようになると、平穏なこころを取り戻し、それから今、どういう行動をとるべきかを考えます。虹

ちょうどアメリカは月曜日が祭日で、三連休になるのですぐに返事はこないと思ったものの、郵便局のサイトで、クレイムをファイルするフォームがあるので、何が起きたかを詳細に書き、フォームを送りました。また、EBAYにも画面上は配達されたことになっているこの3点は受け取っていないので、返金の手続きも始めました。この時点で、私はこれらの商品はどこかに行ってしまって、戻ってこないとほぼ完全に諦めています。しょぼん

現実を受け入れ、やるべき行動をとり、あとは返金を待つだけです。その前に面倒な手続きがあれば、またやるしかないと腹をくくっています。

休み明けの1月20日、受け取っていない3点は1月12日、15日、16日に配達されたこと画面上で再度確認します。郵便局も、EBAYも私がこの3点を受け取っていないということを信じてくれるのだろうか、、、などと、またネガティブな思考になったりします。

20日の朝、大天使の存在を信じる人のインタビューをテレビを見ました。大天使ミカエルが彼女が学生で、困っているときに現れ、助けてくれたというようなことを聞きました。また、とても“現実的な問題を助けてくれる”というので、“そうだ、私も日課の瞑想をするときに、今日は大天使ミカエルに、この面倒な一連の事件(私にとっては事件です・笑)にミラクルを起こしてもらえるよう、お願いしてみよう”と思ったのです。ひらめき電球

困ったときの神(大天使)頼みです。“こういう結果じゃないと嫌だ”なんていいません。“何でもいいのでミラクルを起こしてください”と。その日は、めったに付けない、昨年イギリスのセントポール大聖堂で買った、大天使ミカエルのイメージで作られたペンダントネックレスをして、謙虚な気持ちで外出しました。天使



外出から戻ってきて、メイルボックスを見に行くと、紛失したと思っていた3点が全部届いていました。小さなミラクルです!現実を受け入れ、ネガティブな思考と感情にとらわれず、取るべき行動をとり、コントロールや期待を手放し、大天使ミカエルに助けを求めて起きた小さなミラクル。ドキドキ

たいした事件ではなかったけれど、こんな結末になっているとは、“疑惑のシナリオ”の思考のときは考え付きませんでした。みなさんも困ったとき、遠慮なく大天使たちに助けを求めてみてください。彼らは私たちが愛と平和の状態でいれるよう望み、ヘルプしてくれるために存在してくれているのですから。天使天使天使天使

セントポール大聖堂