不調になる原因は?体温の低い人が体を温めるためにすること! | ヒーリング漢方【健康で自分らしい人生を歩んでみませんか】

ヒーリング漢方【健康で自分らしい人生を歩んでみませんか】

健康保険適応の148種の漢方薬の中からあなたに合った漢方薬を飲んで、
健康で自分らしい人生を歩んでみませんか!
ヒーリング漢方とは、漢方で心と体を人間のもともとある良いバランスに戻すこと。
漢方薬への熱い思いや経験、体験を皆さんと共有できたらと思います。

 

アラフォー夫婦の漢方生活

漢方妻と漢方夫の漢方記事を読んでくださると嬉しいです

 

私たちの自己紹介はこちら➡ヒーリング漢方

 

漢方妻の記事下矢印

漢方薬 /漢方薬【ダイエット】 /漢方薬で美容 /アトピー性皮膚炎、湿疹を漢方薬で治したい 鎮痛薬と漢方薬(生理痛や頭痛) /気象病、頭痛は漢方薬が効く /なぜ漢方薬を飲むのか /面白い興味深い漢方薬 /更年期障害と漢方薬 /貧血と漢方薬 /当帰芍薬散 /病的なむくみに漢方薬 /風邪、鼻炎《漢方薬》 /子どもと漢方薬

 

漢方夫の記事下矢印

漢方薬 / 漢方医学 / 漢方夫の漢方生活 / セルフコンディショニング / 登録販売者試験受験記 / 登録販売者試験対策 / 睡眠医学 / コロナウイルス対策  /ヒーリング登山部活動日記

 

不調になる原因は?体温の低い人が体を温めるためにすること!

 

昔の時代から、体温が低い人は病気になりやすいと言われてきています。

 

体温が℃下がるだけで、人間の免疫力は30%以上も下がるといわれています。

 

体が冷えると、血液中の白血球がにぶくなり、老廃物や病原菌をやつける能力が低下します。

 

その結果、免疫力が低下してしまいますピリピリ

 

冬になると風邪を引きやすかったり、春は花粉症に悩まされたり、夏には、熱中症や夏バテになりやすかったり、様々な不調を引き起こします。

 

 

人間の体は、36.5℃~37℃の体温がもっとも働くようにできていますびっくりマーク

 

最近では、36℃以下、35℃代の人が増えてきています。

 

実際にわたしも体温が35℃代の時がありました。

今ではやっと36.3℃までになりました。

 

 

体温が低いと、病気になりやすい。

確かに、通年風邪を引いているようなときがありました。

風邪を引いたら、治るのに何カ月もかかる。

そして、治りかけそうなときに、また風邪をこじらせて、ひどくなるなんてことがよくありました。

 

体温が下がると、冬には風邪や肺炎、脳卒中は心筋梗塞、高血圧などの循環器疾患、それ以外にも、がん、腎臓病、糖尿病、膠原病など、病気での死亡率が上昇します。

 

 

体温が低い人はなぜこんなに多くいるのか?

自分では感じていなくても冷え性の人は多くいます。

 

手足がほてる人、お腹が冷たい人も低体温です。

 

意外かもしれませんが、汗かきの人も低体温です。

汗が大量に出るのは体内の余分な水分を捨てて、体を温めようとします。

足がむくむ人も同じです。

 

目の下にクマができている人や、赤ら顔、唇が紫色、青あざができやすいなども冷え性です。

血が滞り、血流が悪くなっているからです。

 

 

体温が低い人は、体を温める食品を摂ることを心がけてみてくださいニコニコOK

 

体を冷やす食べ物は、体温を下げてしまいます。

体を温める食べ物で予防、改善すれば、冷えからくる不調や病気はよくなります。

 

昔ながら食べ継いできた、日本の伝統食品。

梅干し、納豆、豆腐、ごま、などがあります。

日本人には、身近な発酵食品。

 

これらを食べて、体温が上げて、体が冷やさない養生ができます指差し飛び出すハート

 

♦梅干しは、発熱や下痢などの症状からくるのどの渇きを癒します。のどの腫れや痛みの緩和にも効果的で、整腸作用もあります。消化吸収を促進し、水分の代謝を整えるので、食欲不振や疲れ、夏バテなどに効果的です。

 

♦納豆は、胃腸の調子を整え、食欲を促進させる作用があります。

お腹の不調を繰り返すタイプの人におすすめする食材です。

 

♦豆腐は、胃腸の不調の緩和、喉を潤す、便通を良くする、目の充血や口の渇きの改善をします。

 

♦ごまは、気力を増す、肝・腎を強める、肌を美しくする、毛髪を黒くする、筋骨を丈夫にする、便秘を治す、産後の乳汁分泌を促す等々の効果が知られ様々な形で利用します。

 

 

 


Twitterも日々更新しています、ブログでは書ききれない漢方や健康のことなどをアップしています。

 

ヒーリング漢方

 

 

https://twitter.com/healingkampo

 

ヒーリング漢方