アラフォー夫婦の漢方生活
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不調になる原因は?体温の低い人が体を温めるためにすること!
昔の時代から、体温が低い人は病気になりやすいと言われてきています。
体温が1℃下がるだけで、人間の免疫力は30%以上も下がるといわれています。
体が冷えると、血液中の白血球がにぶくなり、老廃物や病原菌をやつける能力が低下します。
その結果、免疫力が低下してしまいます
冬になると風邪を引きやすかったり、春は花粉症に悩まされたり、夏には、熱中症や夏バテになりやすかったり、様々な不調を引き起こします。
人間の体は、36.5℃~37℃の体温がもっとも働くようにできています
最近では、36℃以下、35℃代の人が増えてきています。
実際にわたしも体温が35℃代の時がありました。
今ではやっと36.3℃までになりました。
体温が低いと、病気になりやすい。
確かに、通年風邪を引いているようなときがありました。
風邪を引いたら、治るのに何カ月もかかる。
そして、治りかけそうなときに、また風邪をこじらせて、ひどくなるなんてことがよくありました。
体温が下がると、冬には風邪や肺炎、脳卒中は心筋梗塞、高血圧などの循環器疾患、それ以外にも、がん、腎臓病、糖尿病、膠原病など、病気での死亡率が上昇します。
体温が低い人はなぜこんなに多くいるのか?
自分では感じていなくても冷え性の人は多くいます。
手足がほてる人、お腹が冷たい人も低体温です。
意外かもしれませんが、汗かきの人も低体温です。
汗が大量に出るのは体内の余分な水分を捨てて、体を温めようとします。
足がむくむ人も同じです。
目の下にクマができている人や、赤ら顔、唇が紫色、青あざができやすいなども冷え性です。
血が滞り、血流が悪くなっているからです。
体温が低い人は、体を温める食品を摂ることを心がけてみてください![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![OK](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/119.png)
体を冷やす食べ物は、体温を下げてしまいます。
体を温める食べ物で予防、改善すれば、冷えからくる不調や病気はよくなります。
昔ながら食べ継いできた、日本の伝統食品。
梅干し、納豆、豆腐、ごま、などがあります。
日本人には、身近な発酵食品。
これらを食べて、体温が上げて、体が冷やさない養生ができます![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
♦梅干しは、発熱や下痢などの症状からくるのどの渇きを癒します。のどの腫れや痛みの緩和にも効果的で、整腸作用もあります。消化吸収を促進し、水分の代謝を整えるので、食欲不振や疲れ、夏バテなどに効果的です。
♦納豆は、胃腸の調子を整え、食欲を促進させる作用があります。
お腹の不調を繰り返すタイプの人におすすめする食材です。
♦豆腐は、胃腸の不調の緩和、喉を潤す、便通を良くする、目の充血や口の渇きの改善をします。
♦ごまは、気力を増す、肝・腎を強める、肌を美しくする、毛髪を黒くする、筋骨を丈夫にする、便秘を治す、産後の乳汁分泌を促す等々の効果が知られ様々な形で利用します。
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昨日の朝、早く起きて弁当作ろうとしたら、炊飯器予約できてない😭ご飯炊きあがってへん😱 今朝も同じことが💦 家族が朝食食べる時間に間に合わない💨 夫にイライラ、喧嘩ふりかける💢 最近、イライラ多発😫 でも、なんとか朝食の代用できた👍… https://t.co/t0RLj2VQk0
2022年04月11日 14:30