アラフォー夫婦の漢方生活
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医師から膠原病ちゃうかーと疑われる③
漢方夫に私が膠原病の疑いがあるから、大きい病院で検査が必要だと伝えた。
さすが漢方夫、膠原病がどういう病気であるか知っていた。
時間をかけて膠原病のことを調べてくれて、やっぱり私が膠原病じゃないと思う。
どうみても私が膠原病という難病になるような人間じゃない
ということを言った!
先生は、私の手を見て、リウマチの可能性もあるかもと思っていたと思う。
実際、私の手は長年掻きむしって、ひどい手をしている。
関節が太くなり、変形している。
朝起きた時に撮った写真。
寝ている間に手を掻きむしっていたので、爪に血が付いている・・。
確かに私は今まで、大きな病気をしたことがなかったし、しいて言えば、未熟児で産まれたけど、私のお母さんが私を小さく産んだことで、必死に私を大きく育ててくれた。
今現に、私はビッグな体になった(笑)
漢方夫からは、他の病院でセカンドオピニオンを聞いてみたらいいんじゃないかとう意見が出たので、
早速、他の整形外科に行ってみることにした。
それにしても、膠原病だなんていわれたものだから、家族の雰囲気が重く暗くなってしまっていいる。
私の足も痛みが日に日に増して、腫れがどんどんひどくなってきている。
歩くのもつらく、自転車にも乗れない。
痛みのせいで、生活に制限がでてきている。
階段の上り下りがつらく、一段一段の階段を痛みをこらえて、一歩の足を踏み出すことに精一杯の力がいる。
息切れに、痛みに、痛みに耐えて生きるのって辛くて悲しすぎるなと、
初めて、体が不自由な人の精神状態というか、気持ちがよく分かったような気がした。
当たり前のように健全な体で日常生活を今まで送ってきて、自分の健康のことなど一切気にも留めなかった。
40歳になって、難病疑惑であると言われてから、自分のいい加減な健康生活をしてきたことに嫌気がさした。
自分は健康な体だと思っていたけれども、思い起こせば、色いろな不調があったのにそれらを見過ごしてきた。
その時にきちんと、自分の健康に向き合っていれば未病が防げていたかもしれない
未病とは、健康から病気に向かっている状態。
でも、ポジティブに考えれば、今この40歳で自分の健康に向き合える機会ができたと思えばいいんちゃうかと
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2022年03月10日 19:51