のジュンコです。
このブログのタイトルにもある
「波動」って何?
「波動が整う」って?
とお感じの方に
これから数回
「波動」「波長」記事を
お送りします
アナタが設定したいチャンネルは?
私は
「あは^ー^チャンネル」
にチューニングしていることが
多い。
デフォルト
とでもいうんでしょうか?
とりあえずの
「標準設定」
がそこで
いつも笑えるネタを
探してる感じ。
ある程度までなら
「あららこまった〜」
という出来事からでも
なんとか笑えるポイントを
探し出せる。
チャンネルとか
チューニングとか
意味わかんない
と思われる方
ご自分の身の周りの
印象が強い方
思い浮かべてみて。
それぞれの方に
「標準設定の顔つき」
「醸し出している空気・雰囲気」
あるでしょ?
それが波動であり
チャンネルです。
例えば
いつも機嫌悪そうで
質問もしづらい職場の課長さん
職場の愚痴が止まらない
カフェの常連さん
いつも爽やかな笑顔のご近所さん
これってみなさん
それぞれ「好き」で
「選んで」いること。
これを聞くと
前者のお二人は
「冗談じゃない
好きでこうなっている訳じゃない。
周りが自分を不愉快にしてるんだ。」
と反論がかえってきそうですが。
****
私が
会社にお勤めしていた時の
かなり昔の話
私&同僚のHちゃん二人は
楽天的なあっけらかん。
↑昭和末期のOLたち
美人Hちゃんホントはお見せしたい
二人が楽しそうに働く姿
をみていた
他の職種の後輩Kちゃんが
「私もあの職種になりたい。」
と熱望しており
Hちゃんが
違う部署に異動になり
私が退職した後
Kちゃんがその仕事につくことに
その後
人づてに聞いた話。
希望がかなった
彼女が言っていたこと。
「Hさんとジュンコさんは
なんであんなに楽しそうに
仕事してたんだろう。
この仕事、楽しくない」
そう
職種を変えても
職場を変えても
自分のチャンネルが
以前のままだったら
楽しく仕事
なんてできるわけがない。
同様に
いつも愚痴ばかりのおばさんが
「そりゃ私が
あの家の奥さんだったら
私だって
いつもニコニコしてられるわよ!」と
(この異動はかなわないけど)
そうなったとしても
結局なにかを見つけて
また愚痴を言っているはず。
ご自身が
このおばさんと
似た傾向があるとしたら
「今の自分」で
楽しいこと
ちょっと笑えること
ありがたいこと
見つけて
そちらにフォーカスしてみる。
「胸をはって
姿勢良くしてたら
落ち込んでいられない。」
とよく言われている通り
形から入るのも
とりあえず口角あげてみましょ。
それを繰り返したら
「標準設定」
の顔が変わり
気分も少しずつあがってきて
出てくる波動がかわってきます。
お客様とのトークで
あるいはメールで
よくお聞きすること
エズに来店後しばらくは
明るい気持ちで
前向きにいられたけど
時間の経過とともに
ダウン気味に
なってしまいます・・・と。
「思考の癖」はあって
ホメオスタシス発動して
変わりたくない!
と抵抗しますから
そうなって当然。
始めはもちろん
少しの努力と
「またやっちゃった。」
って気づくことは
必要。
それでもご自分の
なりたいチャンネル
を設定して
そこを意識していくことを
繰り返すのみ。
体が硬くて
柔軟性を取り戻したい私は
昨年
「ストレッチスクール」
4回講座に通い
私専用のメニューを
作ってもらいました
メニューもらった当時は
日々継続してたけど
2ヶ月経過した頃には
さっぱり
それでも「このこと」が
きっかけで
また日常のルーティンに
組み込みました
あきらかに柔軟性アップした
とかはいまだ感じないけど
なんかスッキリするし
逆に二日もサボると
また体の硬さを感じる
なんかこれに似てる。
体も思考も
「形状記憶」していて
元に戻ろうとするけど
こっちの方が
気持ちいいかもよ
とアプローチして
反復して
あ、少し変わってきた
みたいな。
今は頑張りが必要だけど
(私頑張るの好きじゃない)
そのうちこれが
「標準設定」になるように
まずは
標準設定として
「なりたいチャンネル」
決めてみて
私も
「立位体前屈」で
余裕で指先が床に着く
を設定して
近づきます!!
(いまだにこのレベルなの)