母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合うことで
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢ややりたいことは叶えていける
という現実を手にすることができました。
自身の経験、および学んできたことを生かし、
・自分を好きになる方法
・自分の人生を生きる方法
をマンツーマンセッションにてお伝えしています
何度か書いている気もしますが笑
この活動を始めて10年になります。
なぜかわかりませんが、
10年を自分の中で刻みたいのか
since2013
と気づいたら入れておりました↑
・
「みなさんの人生において
最もつらかったのはいつ？」
と聞かれると、
いつのどんなことが頭に浮かびますか？
この問いに対するわたしの答えですが
1年半前までは
人生で最もつらかったのは
10年前の秋
2013オータムです
が答えでした。
10年前の秋当時の生々しい気持ちは
リアルタイムにこのブログへ書き留めておらず、
(書けるほどの余裕もなくって)
後でチラッと振り返って書いたくらいだったのかな？
「この記事に書いたよ」
とシェアできないのが残念なのですが、
その当時は、
DVを受けていたときよりも
彼(夫)との交際や結婚に
反対されていたときよりも
アダルトチルドレン、毒親育ちだと気づき
この世の終わりかと思うくらいに
放心状態になったときよりも
絶縁して家を飛び出ることの恐怖に慄いたことよりも
その後にやってきた2013オータムのほうが
わたしにはとてもつらかったのです。
しかし、このときを乗り越えて
しばらく経った後
こう思いました。
"いちばん精神的につらかったときを
乗り越えたのだから
もうどんなことがあっても大丈夫だ"
と。
"苦しみは糧になる"
と言うと思うのですが、
DVや生きづらさや
自分を好きになれなかったこと、
親とのことで悩んだことと同じく、
2013オータムは
わたしの中で大きな大きな糧となってくれたのです。
ずっと会社員として雇われ
ある意味守られ生きてきたわたしですが、
この10年は自分で切り拓く
という新たな立ち位置で動くこととなり、
ご存知の方もいらっしゃるように
このブログの初期によく現れております
他責性質、自信なし、
根っからの依存ヌのわたしですので、
悩むことやつらいこと、苦しいことは
たくさんたくさんありました。
けれど、
2013オータムほどこたえるものは
ありませんでした☺︎
それくらい、
2013オータムはしんどくもあり
その後のわたしの人生の
強き糧となってくれていたのです。
んが、
んが、
この活動を始めて9年だった去年は、
とてもとてもとてもしんどい時期でした。
2013オータムは
まったく糧とならんかった笑
2013オータムよりも
はるかにきつかったのであります笑
いえ、正直に打ち明けると
今もまだそのきつさは
若干続いています笑
しかし、このようなことを
こうしてブログを通して
笑顔でみなさんに打ち明けられている
ということは、
"今は元気が戻ってきている！"
ということなのです！
そしてきっと
2022-2023イヤーは
2013オータム以上の糧となり、
来年の秋くらいから
2022-2023イヤーはほんとうにしんどくて
今となっては糧となったよ！！
と、わたしによって
語り継がれるのだと思います笑
そんな元気が戻りつつある最近、
10年前の夏くらいまで
2013年3月〜2013オータム前 夏まで
自分が書いたブログ記事を読み返してみました。
▼ちなみにこれは2013 3月
2013スプリングのわたし
若さ？から？なのでしょうか、
当時書いている内容に
とんでもなく恥ずかしくなったり、
アホかいな！
と笑って突っ込んで読んでみたりしました。
さらに遡って11年前の記事となると、
「あんたは誰やねん。
本当にわたしか！？」
と思うような、
暗くてねちっこい自分がいたりもしました笑
読み返して感じたこと、
それは、
10年前のわたしに
10年後のわたしが
パワーをもらって
しまいました…
ということ笑
ブログという形で記録しておいて
本当によかったな
と何度も感じてきたけれど、
今回は弱りまくりんこでしたので
心底よかったと感じました。
パワーだけではなく、
もう一つのものをいただきました。
それは、
反省。
反省点はいつもたくさんありますが、
特に大きく反省したことをシェアすると、
10年前にせっせと楽しく
日常に落とし込んで取り組んでいたことを
忘れておるがね…
ということです。
それは主にこれ↓
"必要必然ベスト"
"許します"
10年前のわたしが
真剣に取り組み始めた考え方たちであり、
わたしの基礎基本のこちら。
当時は
「みなさんも一緒にやらない！？」
と投げかけるように書き、
みんなで取り組んでいた意識でいた
フレッシュなわたし…
(といってもその頃もう三十路で一般的にはフレッシュではないのかもしれません笑)
…この、
わたしの中では基本の考え、
わたしを変えてくれた考えを
ここ数年
すっかり実践していないことを反省しました。
改ねて意識するよう
ノートに書くようにしております…
恥ずかしいです、
人様に偉そうに伝えておきながら
自分がいちばんできていないんだから。
しかし、
わたしはそんなやつです
と許し受け容れます！
(許します も再開です！)
・
このように、
最近は
過去の自分に教えられ気付かされ
身近にいる大好きな方々との
やりとりに気づかされ、
そして大きいのは
この10年で関わらせていただき、
名古屋まで会いに来てくださる
みなみなさまの
楽しそうに好きなことを語る
柔らかな輝く笑顔、
ご自身の成長を感じながらイキイキと語ってくださる変化、近況のお話、
そしてかつてを振り返り
互いにうるっとなる感動の涙。
わたしがみなさんに
元気や希望を与える立場であらねばならぬのに
みなさんからもらってばかり。
反省反省反省ばかりです！
いろんな想いと学びと同時に
感謝の気持ちや涙があふれそうになり
こうして今日、
この記事を書けるまでに至りました。
先月今月と
名古屋までいらしてくださったみなさまには
特に特に特にありがとうございます。
感謝申し上げます。
・
つらいとき
苦しいとき
というのは
つい視野が狭くなってしまったり
真っ暗なものばかりに目が入ってしまったり
不安や心配ばかりを見て
やる気も希望も夢も持てず
なげき悲しんでしまったり
今あるものに目がいきにくくなってしまい
感謝の気持ちが湧いてくることさえもなくなり
悲観、途方に暮れてしまうこともあると思います。
人間だもの。
わたしなんかは
恥ずかしいですが
特にそんなタイプです。
でも、そんなときこそ少し立ち止まって
"あるもの"
に目を向けてみると
感謝の気持ちがあふれてくるのですよね。
この10年でわかっていたはずなのに
わかっていなかった、
つまりわたしは
わかっていなかった
できてなかった
ということです涙
そして恥ずかしいのですが、
何かをふっと思い、
書きたい！
とスマホを握りしめ
ここまで親指を走らせたはずなのに
その書きたい何かに辿り着く前に、
何を書きたくてこうして1時間前にアメブロを開いたのかをもう思い出せません涙
大体この10年、いつもそうなのですが…
きっとこれがこの記事の
必要必然ベスト
なのだろうと10年前の教えでとらえ、
こんなところは10年前から変わらないな
とこちらも10年前の教えで
許し受け容れ、
この記事を締めたいと思います…
本当、何を書きたかったんだろうか…
福島先生の過去ブログを最初から読み返していて
ハッ！
となったことまでは覚えているのだけど笑
街中が金木犀の香りに包まれ、
紅葉シーズンですね！
わたしは秋がだいっすきなのですが、
秋を楽しみましょうね〜🍁