気づいてしまった「私最悪の母親だ」って… | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 

2年前、東京にて開催しました

《親子関係・生きづらさについて語るおはなし会》

にご参加くださったSさんから、

 

「インサイドヘッドを見ました」

というご報告とともに、

ご自身の気づきについての

ご報告もいただきました☺︎

 

(Sさん、ありがとうございます)

 

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読んでいくと分かりますが、

 

「みなさんは、

自分が自分の娘だったらどう思う?」

 

 

 

 

今日も

何かしらのヒントや

自分への気づきをお持ち帰りください。

 

 

なほ様

木村様

 

 


こんばんは。

 

 


2019年6月末に

《親子関係・生きづらさについて語るおはなし会》

に参加したSです。

 

 


ブログを毎日拝見して、

学ばせて頂いています。

 

 


”メールを送ってもいい”

ということが書かれていたので、

勇気を出して送らせていただきます。

 

(文章が変だったらすみません)

 

 

 

 


ずっと観てみたい

と思っていたインサイドヘッドを

GWに借りて見てみました。

 

(娘と一緒に1回。

1人で2回見ました。

娘は怖いと言っていました。)

 

 


ショックなことに、

私には島もなく、

リーダーの喜びもいないことがわかり…

 

 

 

だから、

いつも不安で、

楽しむことが出来ない、

自分の道を作れないんだ

ということに気付きました。

 

 

 

 


骨折している中で

何とか緊張する仕事が一段落し、

どっと疲れが出てしまったので、

自分を労おうとお休みをもらいました。

 

 


我慢していたこと、

やりたかったことをやってみようと、

小さなことですがやってみたら、

あの喜びちゃんがパッと見えました!

 

 

 

居てくれたんだ…

と嬉しかったです。

 

 


あと、娘に

「お母さん怖い」

と言われ、

距離を置かれていて、

毒親になってしまっているのですが、

 

ふと

“私が私の娘だったら…“

いう考えが出てきて、

いつもの行動を振り返ってみたら、

 

私最悪の母親だ

ということに気付きました。

 

 


嫌なクセを忘れて

いつもの厳しい行動になってしまうので、

これを穏やかな優しいクセに変えていくこと、

 

あと、

喜びちゃんの出場回数を増やして、

新しい島を作りたい、

増やしたいです。

 

 


状況は良くなく

気持ちの浮き沈みが激しいのですが、

がんばります☺︎

 

 


読んでいただき有難うございました☺︎
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インサイドヘッド、

たくさんの気づきをくれますよね〜!

 

 

 

 

何より

 

全ての感情が自分の幸せを想ってくれている

 

ということがわかると思います。

 

 

 

 

そうそう、

とある50代の生徒様は、

 

「あのシーンを思い浮かべて、

自分を癒すと、とてもうまく癒せます」

 

と、あるシーンをあげて

おっしゃっていました。

 

 

 

インサイドヘッドや鬼滅を見てくださっていると、

セッションも深まり、

わたしもとても助かっています。

 

 

 

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(ハハコラボ)

母娘関係研究所

代表 加藤なほ