はじめましての方へ
「母を殺すか自分が死ぬか」
まで追い込まれたアラサーOLが
「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」
と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、
自分と向き合うことに本気で取り組んだ結果、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実を手にすることができました。
自身の経験、および学んできたことを生かし、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という想いを持つ20〜60代の女性に
”本当の自分を取り戻す方法”
を主にマンツーマンでお伝えしています
人になんと言われようと、
あなたの信念を貫いたらいい。
「あの人のやり方はなんだかな」
と思うならそれは
あなたの美学や信念を見つけられる
大チャンス!
あなたは別のやり方を
模索し始めたらいいんだよ。
そうすれば、
あなただけの型、
あなたの "在り方" ができあがる。
あなたは
あなたが思う
"かっこいいあなた"
になったらいいよ。
メンター、先生、師匠。
導いてくれる存在でもあるし、
そのような存在が必要な人も
必要ない人も
必要なタイミング というのも
もちろん人それぞれあるでしょう。
わたしも
たくさんの先生や先輩方に
指導していただいて、今があります。
お世話になった
先生方、先輩、メンター
というのはたくさんいませんが、
特に、
心から心から感謝している先生が一人、
心の中にいます。
今でもずっと、
感謝しかありません。
こんなわたしを
厳しく指導し続けてくれたから…
厳しさ
というのも、とてもエネルギーを使う。
この仕事をすればわかる。
厳しくするのは、
とても疲れる。
とにかく疲れるし、
嫌われるのが怖いとできないこと。
その先生の厳しさの中には
わたしには
愛しか感じられなかった。
この年になって、
あんなに言ってくれる人なんていない。
わたしがその先生のことを話し、
わたしと同じようにその先生から
直接の学びを受けた
元生徒さんである親友や仲間たちも
おそらく同じ気持ちで
感謝しているのがわかる。
わたしの場合、
感謝の気持ちを伝えられずに
自ら去って(逃げて)しまう という、
情けない体験もしましたが…泣
(ホント、わたしアホ。
立つ鳥跡を濁さず だよ!みんな!!
去り際こそ美しく!
人格が出るよ!
わたしのように、ならぬように!!)
だから、
あなたにとってのその方々が
あなたにとって感謝の存在であることを
わたしはちゃんと知っているよ。
けれど、
"言いなりになる"
のと
"学ばせていただく
のは
違う。
わたしはこんななので、"自ら" 言いなりになってしまっていたことも。
それは講師の方のせいでは決してなく、わたしの軸がふらんふらんなのが問題であり、それをしっかりすべく指導してもらっていたのですが、わたしはなかなか理解できず…
本当に、精神的に自立していない というのは、自分も周りも苦しめ迷惑をかける とよくわかった。
"わたしは"
を忘れちゃいけないよ。
そして、
"あなたは"
も忘れてはならないよ。
鵜呑みにする
というと誤解を生みそうだけど、
提案をやってみる
ということも必要。
けれど、
思考停止せず、
自分でもしっかり深く考えなくちゃいけないときもあるの。
提案をやってみる
(言いなりとは違う)
のはもちろん大事。
教えてもらっているのだからね。
けれどそれを、
自分でやってみて、
検証し、
自分の考えをしっかり掴まなくちゃ。
(反発とは違う)
そのバランスが大事だよ
ということ。
たくさんヘマしたわたしからできる
アドバイス。
さまざまなコミュニティに足を突っ込み、
流されたり
影響を受けすぎて体壊したり
失礼なやめ方をしたり
と、
失敗満載、
よく自分を見失ったことがある 笑、
わたしの考えはここに辿りつきました。
「ホント、
軸がないとこうなるんだなぁ泣」
と何度もアホなパターンを繰り返し、
学ばないのか再度やらかし、
やっと数年前、
自分の考えが固まったところです。
だからなのでしょう。
毒親、生きづらさがメインだしな
とこの手のことはあまり書かずにきたけれど、
ここ数年、
コミュニティ内の相談も
本当に本当によく受けるようになりました。
いつも変わらずお伝えするのは、
自分が感じることが
自分だけの正解
じゃない?
ということなのだけどね。
素直でピュアでやさしい人ほど、
悩んでしまう。
そして、
セッション後は
「自分の気持ちのままでいいんだぁ
ってホッとしました」
って、
最後安堵した声と
見えないけど見える笑顔でお別れしてる。
そう、それでいいんだよ。
あなたは
あなたが大切にしたいことを
大切にしたらいいの。
それが、
先生と違っていいの。
あなたと先生は、
違う人間なのだから。
"みだりに人の師となるべからず
みだりに人を師とすべからず"
何年か前に知り、
大切にしたい と思った
吉田松陰の言葉です。
そして、
このわたしがいうことも、
あなたの正解とは限らない
ということを忘れずに。
わたしがいうこと、
書くことを、
聞いて
読んで
あなたが感じることが
あなただけの正解
だから。
みんな、
もっと自分が感じたことに
自信持っていいんだよ。
その練習をもっとしてごらん。
ただし、
その感じたこと
も
2種類あるから注意が必要なものもあるけどね。
"わたしは"
を主語にして、
日常で練習してごらん。
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(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ