2020年6月の記事を再アップ!
…
今日の夕方、インスタライブ用アカウント(メルマガ読者様用の)のストーリーにて、
去年の4月に放送された
を見てすぐ体験セッションを申し込んでくれ、
6月の親子関係・生きづらさについて語るおはなし会に参加した後、マンツーマンコースを受けてくれた20代のRさんからきていた連絡を見て、じわっと涙が…
(具体的には書けないけれど)学生の頃から精神面でも金銭面でも大変な思いをされ、理不尽な理由で彼との交際も反対され、それでも
"彼と結婚したい!"
という強い気持ちをもっていたRさん。
心の中には、母に対する恐怖があって、どこかびくびくして焦りや不安をたくさん抱えていて、
自分の結婚を自分で決めきれない
というか、
お母さんの許しを得なければ…
という気持ちに自分が縛られすぎてしまっているというか、
かつてのわたしととても似ているな
って、セッションでは感じていました。
わたしもそうだったからわかる。
自分の人生なのに、
母親の結婚じゃなくてわたしの結婚なのに、
心が乱れてどうしようもなくなるくらい母親の言葉や態度に振り回されてしまったり、
自分の望みをもう諦めた方が楽になるんじゃないか…
って思ってしまいそうになる気持ちとか…
悲しいけれど、
自分のごきげん<母親のごきげん
になってしまうんだよね。
年齢的には合法でも、勝手に結婚することはなかなかできず(この気持ちもすごくわかるよ😭)、一生懸命結婚を認めてもらおうとがんばる一方、
お母さん(お父さん)は理由をつけては怒るばかりでどうしたらいいのか…
という相談は本当によく受ける。
ブレてしまうからこそ、
マンツーマンのセッションでまず日にちという数字を入れた目標を決め、
そこから彼女の希望を聞いて、
一緒に考えて、
行動してもらう。
けれど、
相手も心ある人間だから、感情的にもなってしまうし、相手には相手のいろんな思いがある。
そこへ、予想だにできないことが冬に差し掛かる頃起きてしまい、大きな悲しみを抱えながら、予定よりも早く母親と対峙しなければならなくなる中、
それでも彼との結婚に向けて、「次はこうしてみよう」ってまた一緒に考え直して、動いて…
相手は他人じゃなく母親だから、
そんなに心強くもいられない。
心が揺れ動いてしまうのはある意味当然で、
ときには弱る自分の心をぐっと支えないといけなかったりもしたと思う。
そんな中、よくがんばりました!
彼女はドキドキしながら母親に結婚の報告をし、
怒る母親の返信を見ても、
心が揺れるどころか
肩の荷が降りた自分に驚いています!
とのこと!!
言う前より逆に気楽になってる自分がいるみたいでうれしい!
強くなったね😭
他にも、
もう会社に電話されようと、さらに怒っていようと何されてもいいやくらいの気持ちです🤣
や
もう吹っ切れてる と言っていいくらいなことに
自分でびっくりしていて、自分が幸せになるためにこの選択したのだと思えています
というようなメッセージも…
この先どうなっても
そうしたいのは自分、そう決めたのは自分と責任を持てればいいのかなと思ってます☺️
ここまで来れたことに
びっくりしています😳😳😳🤗
とのこと…😭
"これから自分の幸せにつくっていきます"
という、とても心強いメッセージとともに、お母様へのメッセージを送る前〜送った後の様子をご報告くださいました☺️
人というのは、
"やり切る"
と吹っ切れる。
"やり切る"
といい意味の諦めがつく。
"やり切る"
と恐怖が消えてスッキリする。
"やり切る"
と決意ができたり勇気がわいてくる。
それは、
自分自身のためにできることをこれでもかってくらいやり切ってくれたことを、
"わたしのためにここまでありがとう"
って、
もう一人の自分が
ありがとうって感謝するかのように、許可をくれるような感覚だと思う。
例えば、
自分のために誰かが懸命に何かに取り組んでくれたり、掛け合ってくれたとき、
「もういいよ、
あなたがここまでしてくれたことがうれしい。
ありがとう」
って、
目標が達成できなくても満たされるかのような気持ちと似ていると思う。
"やり切ること" が
自分への自信や許可をつくる。
それが、
未来への希望につながる。
自分の幸せは自分でしかつくれない
ということが肚におちる。
自分を幸せにすることを許せたRさんに乾杯!
親に許してもらうのではなく、実は
自分が許してあげる
ということ。
よくがんばったね😭
彼女が決めていた入籍日、
彼女からの報告が楽しみ。
本当にうれしい!
だからこの仕事はやめられない。
ご視聴ありがとうございました😊
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