”・2016/03/24という日” | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

あの日から4年が経った!



読み返すとなんだか恥ずかしくもなることが書いてあるけど、それもまたよしとして☺️



弟が元気でいること、
話も普通にもうでき、車の運転もできるようになり(2年医師から止められていた)、さらに弟の子どもが二人増えた!

弟の
というより
(義)妹の
と書きたくなる自分がいることに気づいた☺️
うれしい!

生きているといろんなことがあるし、
いろんなことを思う。



今日もまた、
「この仕事をしていてよかったな」
と思うことが身内関連のことなのだけど、
起きた☺︎

いつかまとめて話せる日が来ると思っていますが、いろいろあります☺️



身一本で勝負できるこの仕事が
わたしはだいすき。



もちろん泣きたくなる日も
自信をなくす日もあるけれど…



でも、

"どんなときでも、
わたしが健康でありさえすれば
これまで通り身一本でなんとかできる

だって、
ゼロからここまでやってきたのだから"


と自分を信じられる。

あ、でも通信環境だけはほしいから身一本ではない!?





コツコツと積み上げてゆくものは、
自分だけは、
自分を決して裏切らない。





自分も向き合うことをしてないことこそ
怖いことかも。



世の中が動くときに冷静でいれるかどうかは、

これまでの自分の心との付き合い方が大きく影響するだろうな

なんて思う、今日この頃。



過去のできごとが完了していないが故に、
表面的な出来事に感情に持っていかれ、
冷静さをかいてしまい余裕をなくして、

本当に大切なことが見えなくなることは
自分を見失うような生き方は
もうまっぴらごめん。



散々親とのことで自分をとことんいじめて自分をなくしてしまってきたから二度としたくない  と思ってしまう。


影響力がある作家さんが言っていた、


これまでの恐れがコロナで出てきているだけ

今こそ恐れと向き合い、
愛に向かおう


というような言葉、
本当にそうだな とわたしは共感しました。



こんなときだから、

こんなときだからこそ時間ができる方もいると思うから、

自分のこと、
じっくりと向き合うときかもしれません☺️



自分と向き合い、
恐れは向き合って包み、

自分と向き合い、
自分の価値を知れば、

それらはいざとなったとき、
あなたを平穏に包んでくれるでしょう。



向き合うことを避けてきた人には、
ある意味チャンスではないかなと思います。



もちろん、
準備すべきこと、
自分でできることをしっかりした上で…