…選んでるとしか、もう思えなくなってきている。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


「こんな親、選べるなら選ぶか!」

「どうしてわたしなんかを産んだの!?」


毒親
アダルトチルドレン 
という言葉に出会ってから数年間、
そう思ってた。



でも、
今は思う。



わたしはきっと、
この親を
この家を
選んだんだ

って思ってる。



なんだろう、年々もう確信に迫っている感じ。

自分の中ではもう、
「選んだわ〜、記憶はないけどね〜
そうじゃないとつじつまがもう合わないわ」
という感じ。



胎内記憶やあの世にいるときに選んだという感覚が残っている子どもがいるという映画(かみさまとの約束 ね)を5年前?4年前?に見たけれど、

そのときは自分と向き合ってきていたこともあって、すでに親のせいではなくて自分に自信がないところが問題なんだろうな
と薄々わかっていたこともあったから、頭では理解ができていたのだけど、

念のため(笑)、わたしは身近な友人の子どもたちに、聞いて確かめてみようと思った。


で、
数人聞いて回った。


そしたら、
生まれる前の記憶をもっている子どもに
わたしは二人、出会えたんだよね。


鳥肌立ったよ。





こうして5年、
この仕事を続けてきて

"本当に仕事が好きだな
悩んできたことが生かせるからだろうし、
自分のことがこんなにも知れる仕事なんてないって思ってるからだろうな"

と思っていたけど、年々思うのは、わたしのミッション、使命、beの部分に、この仕事はとてもマッチしているのだろう  ということ。


このことを果たすべく、
この世に生まれ、
このことを果たすべくこの親でこの家庭でこの人生であるべきだったんだなぁ
ということ。


わたしがその使命を果たす
というか、
わたしはこういうものをしにここへ(この世へ)きました
という部分をから見たらなお、
あの母でパーフェクトだ
としかもう思えなくって。


「こんな親、選べるなら選ぶか!」
「どうしてわたしなんかを産んだの!?」
な時代のわたしが聞いたらブチ切れそうだけど、今はもうこんな感じ。


この考えの方が生きやすい。


そしてこの考えの方が、
わたしのこれまでの人生のつじつまは合ってしまう。


だから仕方ない。





そんなわたしが伝えたいのは、

親子関係は、
あなたがなぜ生きているのか
何をしに今ここにいるのか
最大のヒントが隠れてるよ

って。


それは、誰も教えてはくれない。


だって自分にしかわからないものだもん。


そしてそれは、
自分自身と分かち合うこと
から始まると心から思っています。


誰も悪くない、
自分の世界は自分がつくっているから。





自分と向き合うほどに、
自分がどうしてここにいるのかという意味が見えてくるよ。


だから、

"親子関係の悩みから自分と向き合うことって、とってもステキなものが秘められていて、そこを見ないのはとっても勿体無い!"

とわたしは心から思っています


毒親
という言葉に出会ったあなたは、
自分を生きるときがきたよ
もう、誰かを生きるのをやめていいよ
というサインがきているということ。



さぁ自分をもっと生きよう


わたしはこれからも
"自分を生きたい"
と思うあなたを応援します。





今日は、週末のオープンカウンセリングの打ち合わせでした

すっごく楽しみ!!






いよいよ今週末ハート。

 

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オープンカウンセリング

「ワタシの母は、毒親でした」

~愛されて自分らしく生きる方法~

 

9月23日(日)14:00〜16:00 @名古屋

右お申し込みはこちら

 

主催:アクチュアルミー

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HahaCo Labo 

(ハハコラボ)

母娘関係研究所

代表 加藤なほ