感情せわしない、わたしの毎日。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


泣きたくなったり、
やりたいことがわからなくなったり、
どっちがいいのか選べなかったり、
失敗が怖くて動けなかったり。



そんなこと
あるある。

そんなことだらけだけどわたしの毎日。



ただ、昔のようにそこにず〜っとい続けるのは嫌だな
と思うから、

ぐっとそれらの気持ちとともにいることを意識する。


ノートに書いては

ううう〜
とうなったり、

うえーん
と泣きたい気持ちになったり、

あーそれか〜…
と過去の根本の体験を思い出したり
本当の本音にふれて感動したり。



信頼できる人に聞いてもらいながら、
自分の口から出てきた言葉に意識を向けて、自分を感じるようにしてみたり。





ポジティブな気持ちの方が心地はいい。


けれど、
ネガティブな気持ちの下には、大切な大切な自分の思いが隠れていることがほとんどだとわたしは思うから、その大切なものは何かをちゃんと探っていたい。


できるだけ見逃さないようにしたい。


そう思う。


けど、
無意識の領域は膨大だから、見逃しまくっているんだろうな 泣


わたしの毎日は、
わたしの内側は、
本当に忙しい。



イライラすることはそうないけれど、
うれしい、楽しい、元気!
もあれば、
自分を観ていて落ち込むこともたくさんたくさん。



そんな自分をよしとし続けてきたから、
アップダウンすること自体に落ち込みはしなくなった。





just now

コメダでノートを書いて泣きたい気持ちになっている 笑


自分で自分を罰して手放せないものがあることの苦しみと、その下に見つけて大切な自分の思いに感動したのとで、ぐしゃんこな涙の気持ち♡


こういう、
自分の中の本当の気持ちに出会えたとき、
わたしはとってもとっても幸せな気持ちになります。


豊かなだなぁ!
って思います。


いろんな感情を味わえて、
また知らない自分に出会えて、
じーんと幸せな気持ちになるから


生きてる
ってすごーく思います。





そんな今、おともに聴いてる曲は、
このアルバムの中の "手紙が届けてくれたもの"



涙をわざとそそらせるためにかけた 笑
途中から聞こえるスチールドラムの音がまた涙をそそる 泣



この曲はなんだか懐かしい感じがして、
聴いていると涙が出てくる感じになる。


ホッとするし、
あたたかな気持ちを思い出す、
やさしくあろうとできる。


最近は、セッション前に聴いていることも多い。

おはなし会前は別の曲。
決めてある。





シュローダーの曲は、
はっちゃけすぎずに落ち着きもあって、
わたしにはほどよいバランスでだいすきなのだけど、

最近は今年出たアルバム ハルシュラの
"ハルシュラ"
"手紙がくれたもの"
をヘビロテしてます


この前サインしてもらったんです
わたし、シュローダーヘッズに絡めた夢があってね、それをこの前お伝えして(宣言して)きたんだ



音楽は、自分の気持ちとぐっと寄り添いあえる力があるもの。


場面場面で、いろんな曲に助けられたり、元気をもらったり、落ち込む気持ちをぐっと感じやすくしてくれたり、

音楽というものがあってよかったよね


みなさんはどう?





もうちょっと浸ったら(感情とともにいたら)、おうちに帰ろう。


あ、わたしたまにお経も聴いてます〜 笑
お寺で写経するのも夢のひとつ 笑