大杉漣さんの訃報 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


芸能界の(明るくて元気になるようなものが少ない)ニュースが占める14時台の番組は、かつては休みの日に母とぼーっと見ていましたが、


今となっては、自分のことに集中したくなったわたしの好みではないため、めったに見ないのですが…



昨夜大杉漣さんの訃報を知り、
大ファンでなくても画面を通して好きだった大杉漣さんのことを見たくて、今一人、テレビを見ています。







ゴチでこの前夫と見ていたばかりなのに。



元気だった人が突然亡くなるということは、身内である祖父がそうでしたので体験したことはありますが、

お会いしたことがない方で
特に大ファンでなかったけれど
悲しく感じ、泣けてくる。






つい平和ボケして
いろんな
”有り難い”
ことが当たり前になってしまうけれど、


命はそれぞれ定められていて永遠ではない。







「明日死んでもいいように
わたしは生きてるかな?
 


やり残してることは
ないかな?



使命を果たすべく、
今日も一生懸命

笑って

楽しんで

おもしろがって


そして、


だいすきなお仕事に邁進できたかな?」





倒れて救急車にのってから、

前より少しだけ意識が向けられますが、

ついつい忘れてしまいます。










父ともっと話したいな


と思う、
今日この頃です。






悔いなく生きるために、

大切な人に感謝を伝えるために、

生かされていることに感謝して生きるために。




それがわたしの幸せにつながり、

周りの人の幸せにつながることだから。

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大杉漣さん、
安らかにお眠りください。



お疲れ様でした。