【名古屋】セミナー
「毒親育ちを卒業し、”わたし” らしく生きるための3つの方法」
日時…3月17日(土)10:30〜12:30
場所…名古屋市内(栄周辺を予定)
定員…20名
申込〆切…2月28日(水)
申込〆切…2月28日(水)
”自分を生きる”
ということは、
他者(親や他人など)に振り回されることなく、自分が本当にやりたいことをやるということ。
自分を生きていれば、
他者のことは気にならない。
自分を生きていれば、
他者の課題を引き受けたりすることも
他者の人生にむやみやたらと首を突っ込んだりすることも
他者のことを妬んだりすることも
悪く言ったりすることもない。
自分を生きていれば、
他者の課題を本人がクリアできるようときに見守り、
必要なときには誰かをサポートし、
ときに厳しい言葉もかける選択をとる勇気をもてる。
そして、
他者の幸せを心から願うことができる。
自分を生きていないと、
他者のことが気になる。
人目を気にしてやりたいことができない、
誰かの行動が気になって仕方ない、
人の人生や人の課題に首を無意識に突っ込み、
他人の庭がやたら青く見えたりし、
自分には何もない と、”ないない” 思考に陥り、
大切なもの ”自分自身” を見失う。
”その人”
じゃない。
”あなた自身”
である。
あなたを喜ばせるのも、
あなたを苦しめるのも、
あなたなのです。
ゲームの ”キャラクター” じゃない、
ゲームの ”プレイヤー” になる。
と
小さなわたし。
でもわたしたちは、
”キャラクター”
をやりたくて、この世に来ている。
だから、
つい、嫌なことがあると
”プレイヤー”
であることを忘れてしまうよね。
人のことに口も出しちゃうし、
誰かのことは気になるし、
何か言われりゃ気になるし、
イライラもするさ。
それが、
人だ。
だから、
気づいてはまた、
俯瞰し
客観視し、
コントローラーを握り始めたらいいね。
何度でも。
視点を高く持とう。
自分を生きるのはなかなか難しいけれど、でも、
その意識を1%でも持ち続けることは、
忘れないでいたいね。
まぎれもないあなた自身。
今、誰を生きていますか?
明日は誰を、生きますか?
HahaCo Labo
母娘関係研究所
代表 加藤なほ