HahaCoLabo(ハハコラボ)
家庭の悩み、親子関係の悩みというのは、とてもプライベートなこと。
”話しやすい” といえるものではない
と感じる方も多いかと思います。
《親子関係・生きづらさについて語るおはなし会》に参加された方からは、このようなお話をお聞きします。
「幼い頃から悩んできたけど、周りは母親と仲がいい友人ばかり…
うらやましい気持ちもありながら、誰もわかってくれないだろうと思って、これまで誰にも相談できなかった」(20代女性)
「学生時代に気づいていたけど、妊娠してから、いよいよ母とのことを向き合わなきゃいけないときがきたと思った…
知識は持っていたけど、実際にどうしたら自分を変えられるのかという実践方法がわからなかったし、誰にも聞いたらいいのかわからなかった」(30代女性)
「誰かにわかってもらいたいと思いながらも、身近な人に話しても理解してもらえず、ずっと辛かった」(40代女性)
「気づいてから40年以上、自分一人で抱えてきました。
インターネットの世界を知るまで、悩んでいるのはわたしだけだと思い込んでいました」(50代女性)
「面倒な母の元生まれたことは、仕方ないものだと思って我慢するしかありませんでしたが、一向に楽になることもなく、苦しくなるばかりでした。
子どもとの関係もうまくいかず、喉に何かがつっかえたような感覚があって…
ずっと、生きるのが辛いと感じていて、話せる人もいませんでした」(60代女性)
一人で抱え込むと、ぐるぐると迷路にはまったかのように、辛くなることがあります。
インターネットが普及し、スマートフォンの出現によって、簡単にオンラインで人と繋がれる時代になりました。
同じような悩みを持たれている方や克服された体験談を発信されている方が年々増え、
「自分の体験が誰かの役に立てば…」
「自分が住んでいる地域でも、語り合う場を」
と体験を語り合う場も増えてきています。
あなたは一人ではありません。
直接会ったり、話すことができなくとも、
”同じような体験をしている人がいる”
ということを知るだけで、力になることがあります。
お知らせ【名古屋】セミナー
「毒親育ちを卒業し、”わたし” らしく生きるための３つの方法
日時…3月17日(土)10:30〜12:30
場所…名古屋市内(栄周辺を予定)
定員…20名
※申込開始 1月17日(水)20:00〜
◆無料メールマガジン◆
・毒親チェック
・毒親育ちを卒業するメールセミナー
などを配信しています
4年半で全72回、およそ300名の女性が参加
東京・名古屋にて開催中
HahaCo Labo
母娘関係研究所
代表 加藤なほ