この世に完璧な人間などいないように、完璧な親もいません。
つい、子どもに対してコントロールしすぎてしまうことや大声をあげてしまうこと、うっかり手をあげてしまうなど、”失敗” というようなことだってあるのは当然のこと。
そういうことをしてしまったからといって、親として失格というわけでもありませんし、”毒親” ではありません。
親といえども人間であり、悩みや問題を抱えているのが普通です。
親と子の間に愛情が通い、信頼関係ができていれば、子どもとの関係が悪化することも、子どもがあなたのことを ”毒親” ということもありませんので、安心してくださいね。
one point advice何か ”失敗” したと感じたら、その場で正直な気持ちをお子様に伝えましょう。
その場でできなかったときは、
「あの時は」
と話せば大丈夫！
日頃から親子で本音を話す関係を築く時間をとることが大切です。
HahaCo Labo
母娘関係研究所
代表 加藤なほ