HahaCoLabo(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表の加藤なほです。
このお仕事が最高に楽しくて幸せだなぁって思うことの一つは、人が変わっていく過程を見せてもらえること、そこに感動がたくさんあることです。
パートナーシップのお悩みの相談でセッションに来てくださった方でしたが、お母様との関係へとたどり着き、深く掘り下げご本人の力で2週間でものすごい変化を起こされた方がいます。
今は好きじゃないし
からの
母が好き
何度でも言える
壊れていた母と娘の気持ちが通じ合うシーンを聞かせていただくのは、本当に感動するものです。
その中の1つを今日はご紹介します。
不思議なもので、
「仲直りしてください」
なんて言っていないのに、こうして母娘の戦いを終わらせていくクライアントが現れていく。
それには、
それぞれのタイミングがあり、かかる時間も異なるもので、仲直りしなければならないなんてこともない。
けれど、完了を迎えられるのは、
母を見るのではなく、
自分自身を見た方、
母を変えようとした方ではなく
自分を変えようとした方にだけ
起きている。
そのスタートラインに立つにはまず、
自分を肯定することがスタートだとわたしは考えます。
親子関係が悪い
ということは、悪いことではないとわたしは考える。
(そもそも ”悪い” というのはその人本人の解釈に過ぎない。人それぞれ基準は違う)
親をどうこうするのではなくて、
子をどうこうするのではなくて、
自分の中の親
自分の中の子ども
との関係が
完了している
ということが大切だと思っています。
目に見えて仲直りというようなことをしなくても、自分の心の中でしっかりと完了させる、スッキリさせる。
それが大切ではないでしょうか。
毒親育ち(かも)、アダルトチルドレン(かも)、自分に自信がない、自分が好きじゃないという自覚がある方の場合、
一時的に
自分を肯定する力が弱っています。
(”一時的” と書くのは、誰しも落ち込むこともあるし、自分次第で自己肯定、自己受容をして上げることができるからです)
ここを自分で高められないから一時的に弱っているのであって、そのようなときは人の力を借りて高めていけば大丈夫
”どんな自分もよし”
と安心安全な場で、他力を少し借りて自分を承認することからスタートする。
ここから自分を生きていきましょう。
必要な方に届きますように。
東京は本日24時に〆切
お子様がいる、
仕事が忙しくて時間がとれない、
好きな場所で好きな時に学びたい、
何度も繰り返してマインドを変えたいという方は、こちらの動画セミナーがオススメです
夜の22時にメッセージが届きます。
HahaCo Labo
母娘関係研究所
代表 加藤なほ